人生で初めてレコーディングというものをしてきたよ!!
マイクの前で話したりしたことは何度かあるんだけど…
真面目に!歌のレコーディングなるものをしてきました!!
スタジオが意外と生活圏内でびっくり!
そういえば看板あったな~みたいな(笑)
で、時間になって早速スタジオ入り。
私が一番到着が早かったのもあって、私が(この日は)一番最初にレコーディングすることに。
まず、レコーディングの仕方をマスターに教えてもらう。
マイクは、繊細が故にマイクと口の距離を一定に保つことが一番の基本とのこと。(ふむふむ。)
頷くような動きは大丈夫だが、前後はキープしてほしいとのこと。(1cmでも、集音にかなり差が出るそう。実際、他のメンバーの時に波形見ていたら確かに明確に変わっていた。)
そして、マニュアルと共に用語、マスターへの指示の仕方みたいなのを教えてもらう。テイク、キープ、リテイク、みたいな。
「お願いします」と言うと録音をスタートしていいという合図になるとか。
そして、マイクの位置、譜面台の位置をマスターに調整してもらい、手元のヘッドホンに入る音量調節も教えてもらい、いざ、レコーディングスタート。
まず、1サビを歌う。
マスター「前の方より1オクターブ下ですが大丈夫ですか??」
私「!!??」
そう、私がデモ曲(ピロピロ音で歌詞メロディーか入っている)を聴いて練習していた音が、オク下だったのだ。
そこで、前に録音していたメンバーの声を一度流してもらい聴いて、音量控えめにその声を流しながら録音してみる。
高っかーい!!悲鳴レベルww
まあでも、なんとか歌った。
で、それから、細かなメロディーが違った。
テレレレレレだと思ったらテーレレレレレだった(伝われ、ついでに2サビも同じく違った)
で、メンバーのガイドボーカルを入れてみたり外してみたりしつつ、総監督とアイコンタクトとりつつ、OKということで進めていった。
一通りOKになったら、通して聴いて、まあ良いでしょう、ということで次へ。
そんな感じで一曲目が終わり、二曲目。
メンバーを変えて同じ曲ずつでも良いけど、セッティングとかコロナ感染対策的にとか色んな意味で続けて録りましょうということに。
次はもう怖いから、先に先に録ったメンバーのを聴かせてもらう。
それは音程は大丈夫だった(笑)
ワンコーラスごとにお茶を入れながら、2~3回録って、聴き比べて、これでお願いします、という感じ。
最後に、また一通り聴いて、いいかな、という感じで、終了。
こんな感じで初めての歌のスタジオレコーディングは終了しました。
点数をつけるなら、88点くらいかな??
完成形は、またいずれ…
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