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なぜ担降りしたくなるのか?

みなさん、こんにちは!
IRIAM楽しんでいますか?
今回は前回の記事で「なぜ?」の部分を
より深く考察してみました

なぜIRIAMリスナーはコロコロ推し変するのか
一人を推し続けることの難しさを
リスナー目線で一緒に考えていけたらと思います


Vライバーさんのパフォーマンスとリスナーの投資

Vライバーさんは日々の配信の中で、
自分のパフォーマンスを活かしてリスナーの定着を狙っていると思われます
リスナーのギフト(投げ銭)というのは所謂投資で、
その投資の目的はライバーさんの応援だったり、
返礼品目当てだったりしています

そのため、投資に見合わないリターンが続くと、
リスナーは配信に満足感が得られなくなり、
離れていくと思っています

また、リスナーの生活スタイルに合わなくなり、
純粋に配信に行けずに徐々に離れていくパターンも、
私自身ありました

長期的な応援の難しさ

Vライバーさんもリスナーも3ヶ月も経てば変わると、
私はずっとそう思っており、
配信の雰囲気や応援側の感情・経済・生活が変わると、
応援を続けることが難しくなっていくと思っています

活動の安定感と精神的な負担

例えばリスナーが「仕事で帰って上司から怒られて帰った」ときに、
落ち着いた雰囲気で癒しを与えていたVライバーさんが、
学生リスナーとバカ騒ぎしていたら萎えます
たまにはそういう日もあっていいと思いますが、
活動の方向性が安定しないVライバーさんは、
リスナーとして応援し続けるのが難しいと感じます

リスナーはスポーツの世界でいうスポンサー

私はこう考えていいのではないかと思っています
Vライバーさんの配信内容やパフォーマンスが、
リスナーが期待していたものから変わった場合、
特にギフトを投げてもリターンが感じられないと、
スポンサーシップの意識が無くなってきます

これは返礼品以外にも、
例えばXで非公開リストを作って、
ファンバッチを取ったリスナーを入れておいて、
個人のポストにいいねをしたり、
星4、5リスナーのポストに返信やリポストしたり、
そういったリターンをしていくことも大事に思えます

「単純接触効果」という言葉は
一度は聞いたことがあると思いますが、
繰り返し自分を認知してもらうとリスナーは嬉しくなり、
親しみや親近感を強く感じるようになり、
「この人を応援しよう」という気持ちが高まると思います
私自身リスナーとしてX(旧:Twitter)をやっていて、
頻繁にいいねしてくれるVライバーさんは親近感がわき、
非公開の専用リストに入れて、
いつでも応援できるようにしています

ランクの話はリスナーにとってプレッシャー

よく配信内やXのポストで、
ランクの話を長々とするVライバーさんがいますが、
その話をすればするほどリスナーはプレッシャーに感じます

軽く「B帯維持はしたい」や「プラ4狙ってます」はいいのですが、
ランクキープできないあまりに自虐的に病み散らかしたり、
ランクの話を長々としてしまうのは、
結局「お前らの応援が足りないからこうなっているんだ」と、
言っているような雰囲気に感じて、
リスナーへのプレッシャーになってしまうと思います

だってB帯キープはリスナーのギフトないとキープできないし、
同接が多くみんなで投げ合えば大きな応援なくても楽しめますが、
2,3人しか同接いない状態だと、
1人が大きなギフトを投げるしかありません
そんな応援は私、できないです

リスナーの経済状況が悪化しただけの場合も

投げ銭し過ぎたって記事は私も過去にしたことがありますが、
月の収支が赤字になるほどのギフトを送ったり、
仕事や家庭など生活状況の変化で、
リスナーが貧乏になり応援が続けられなくなる場合もあります

おそらくほとんどのVライバーさんが、
同接の大切さを感じていると思うので、
ギフト投げれなくても応援に来て欲しいと思っていますが、
ネガティブになったリスナーを囲っても、
配信の雰囲気に関わってしまうので、
この辺は割り切って見捨てるのも大切だと思います

逆にリスナーも配信内容が純粋に悪くなったVライバーさんは、
(ネガティブな内容が多いや特定のリスナー贔屓が酷いとか)
見限る覚悟が必要な場合もあると思います

リスナーは小動物よりも寿命が短いと思って割り切る

リスナーに関する動画をいくつか見て、
総じて言われていることは「リスナーは常に入れ替わる」ということです
Vライバーさんも3ヶ月周期で消えていく人が多いですが、
リスナーもまさに同じだと思っています

やっぱり3ヶ月も経てばリスナーもVライバーさんも変わるんです

Vライバーさんはこの変化を受け入れて、
常に新規リスナーを取り込んでいく必要があると思います

リスナーは自分の生活を大切にしながら、
無理のない範囲で応援を続けることが大切だと思いました

また、お互いに過度な要求やプレッシャーをかけず、
信頼関係を築くことが重要だと改めて感じました


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