#23 中身が伴ってないと、たくさん会えても意味がない | 日々更新

どうも、はるもとです。
今日は気になる記事をご紹介します。

新卒採用、人事が語る「オンライン面接」の功罪 | 就職四季報プラスワン

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◾️要約
2022年卒でコロナ禍によって動き出したオンライン面接は2年目に入る。地方学生が増えたり、面接日程調整が容易になったというメリットもあるが、
顔しか見えないことで、全身から醸し出される雰囲気が伝わらない他、面接以外での対応力が見れないのが難点。対面で行ってきたときより綿密なやりとりが、重要となる。
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22卒は、例年より説明会への動員数が多くなっている企業が多いです。
でも序盤に説明会が埋まっているからといって、必ずしも結果に繋がるわけではないはずです。

私が勤める会社では、採用イベントと人材紹介をメイン事業としています。
それら含め、企業も求職者も幸せになってもらわないと、ビジネスとして成り立たないなと改めて思います。

説明会にたくさん参加してくれても、選考に進んでくれないと実績には繋がるとは限りません。採用すればいいというものでもなく、定着や活躍が指標です。

私たちは企業側にも求職者側にもよらず、
採用のその先を考えながら仕事をする必要があることを、忘れてはいけないです。

オンラインによって、見極めが難しいと言われる中ですが、ただマッチングの場を生むのではなく、
本当に企業にとって、学生にとって何が正解かを考えながらサポートしたいです。