私はゲームオタクです。

みなさま、こんにちは。
Yunと申します。

今回は自分が1番のめり込んだゲームについて綴りたいと思います。

初めてプレイしたゲーム

私が初めて手にしたゲームハードはゲームボーイカラーでした。
幼稚園低学年のとき、父親がハードだけもって帰ってきてくれたのです。
それからすぐ、中古ソフト屋さんに向かい、手に取ったのが、「ポケモン緑」でした。
思えば、これがきっかけで、今日のポケモン愛に繋がっているのかと思います。

初めての挫折、、、

ポケモンシリーズは最新の剣盾を含め全てプレイしました。
その中で唯一当時の自分が攻略出来なかったソフト、それが「ポケモン金」でした。
当時の私は幼稚園児か、小学校の低学年、どこで詰んだかと言いますと、ひでんわざ「たきのぼり」が見つからず、四天王に挑むことができなかったのです。
それでも飽きず、愚直に探し続け、相棒オーダイルのレベルが99になってもクリア出来なかった思い出があります。

そんな挫折も、リメイク版「ハートゴールド」で無事解消。
確か自分が中学生の頃だったかと記憶しています。
中学の頃は、実は男子にいじめられた苦い経験があり、自分がポケモン好きだとか、そんなことは信頼できる女友達としか話せませんでした。

受験期到来

中学3年になると、高校受験に向けて勉強が始まります。
その頃確か「ポケモンBW」が発売されたのですが、ゲームを買うのをグッと我慢して、勉強に打ち込みます。新作のポケモンを買う事をモチベーションに、必死に勉強しました。

結果的には、推薦入試で高校入学が決定。みんなより早く受験か解放されることとなりました。
合格発表の当日、仕事から帰宅してきた父親にゲーム屋さんに連れて行ってもらい、発売日からかなり遅れて「ポケモンブラック」を購入しました。

どのゲームもそうですが、新しいゲームを起動した時の高揚感というか、ドキドキワクワクって大好きです。「ポケモンブラック」を購入したときは、泣きながら起動した思い出があります。しかしオープニングはなんだ不穏そう。今までのオープニングとかなり感じが違ってますよね。

ストーリーもかなりブラック。なんじゃこりゃぁ!と思った思い出。
ちなみに当時のお気に入りポケモンはズルッグでした。

ポケモンバトルに敗北、それから

高校に入ると、いじめも無くなり、ありのままの自分で過ごすことができました。
クラスメイトの男の子と「ポケモンX Y」で対決。
当時私は、「厳選」という概念を知らず、彼と旅パでバトルに挑みます。
結果は惨敗。彼のハッサムの強いこと。。そう、彼はポケモンガチ勢でした。
それから、「ニコニコ動画」のポケモン実況で厳選について学ぶ日々が始まります

大学受験の時はまた、ゲームを我慢する日々。
しかし、将来についてのビジョンや現実味が無く、ロクに勉強することが無いままただただ遊んで生活していました。
結果的に大学に進学。その際買ったゲームが「アルファサファイア」。
私が小学生の頃、やりこんでいた「ルビー・サファイア」のリメイク版です。
この頃から、本格的にポケモン厳選、バトルを始めます。
私は文系の学部だったからか、大学時代って、時間がかなりあるんですよね。
遠方の大学に実家から通学していたと言う理由で、サークル活動には参加せず、アルバイト・大学で勉強・ゲーム三昧の日々。
厳選の時間はたくさんありました。しかし、どれだけ強いポケモンを育成しても、バトルにはなかなか勝てず。バトルのセンスが無いんですよね。
それから色厳選をやったりとやり込んでました。

ちなみに、大学生活中に新発売された「サン・ムーン」は歴代ポケモンソフトのお気に入りの中でも上位に入る作品です。この頃には、推しポケモンがミミッキュになりました。

人生の転換点

さて、大学生活も終わり、就職することとなります。
就職すると、お金はあるけどゲームする時間が無い!と痛切に感じました。
就職後は「レッツゴーピカチュウ」「シールド」をプレイ。

しかし、今までよりポケモンから距離を取ることになりました
時間が無いこともひとつの理由でしたが、実は就職して2年目、幼稚園から高校まで一緒だった“親友”の裏切りに合い、深く傷つきます。
彼女と過ごした今までの人生はなんだったのか?今でもふと思い悩み悲しくなることがあります。
そんな自分が立ち直る術、それが今まで人生を共にしてきた「ポケモン愛」から一度卒業する。
もちろん、全シリーズはプレイしましたが、今までのようにのめり込んだり、ポケモンセンターに行っては推しポケモンのぬいぐるみを買うことを辞めました。

今までの自分から卒業するため、「何か新しいこと」「あの子が知らない趣味」を作ろう、そうすると、いつか忘れることができるだろう。
そう信じて、今を生きています。

終わりに

長くなりましたが、自分の人生とポケモンについて、関連づけて語ってみました。
今年度には「ダイアモンド・パール」のリメイクが発売されますね。
こちらも、小学生時代にかなりやり込んだ作品です。もちろん購入するつもりですが、のめり込む事はないかも知れません。あるいは「新しい自分」が完成した時、またポケモンにのめり込むかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
ポケモンについては、個々のソフトに思い出や愛着、あるあるエピソードがありますので、また次の機会に記事に纏めたいと思います。
また、ポケモン以外にも沢山ゲームをしてきましたので、これから、ゲームジャンルでいろいろな記事を書き、皆さんにシェアしていけたらと思います。

稚拙な文章ですが、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

Yun

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