その1 「自覚」という立ち止まり
この動画を見てまた日記が書きたくなった。
ポイントは
1年で3000時間勉強して公認会計士に受かったこの方が言うのだから間違いない。
まずは一年間、日記を書き続けることを目標にする。
おし。ここに宣言した。
毎日の反省と良かったこと・やったこと・感じたこと。それを記録する場と積み上げの場としてここを利用しよう。
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さて、昨日の行政書士勉強時間は『45分37秒』。
全然勉強しとらんやないかい。
Youytubeで滑落する動画ばっか見てたからなあ。
こんな時間はもったいない。
先の動画の中ではこれを防止する方法に触れていた。それは『なにかしたい』と思ったときには、それを『自覚すること』が大事だという。欲に流される人はこのプロセスが抜けるそうな。
例えば、「甘い物が食べたい」。この思考に陥った人は次の瞬間にはドーナツに手が伸びているでしょう。
大事なのはそう思ってから『あ、私はドーナツが食べたいと思った』と自覚することなのだという。するとどうなるか。なんと選択肢が生まれるという。
つまり、食べたい自分を自覚することで食べる・食べないのジャッジを下すことが出来る。この自覚がないと食べたいものを食べる、やりたいことをやる、見たいものを見る・・・といった欲にまみれる生活となる。
もちろんこの『自覚する』という思考は万能ではない。毎回抑えられるかといえば土台無理なものは無理だ。アイスもドーナツも食べちゃいたいときは十分ありえる。これに関してはやり続けるしかないと動画の中で言っている。ただそれでも立ち止まれる瞬間は作れるし、それが3回に1回でも踏みとどまれればまあ良いのではないかと。
自分ごとでいえば、YouTubeを見たくなったら『あ、YouTubeを見たいんだな』と思うこととする。そっからジャッジして勉強にいければ◎だ。
ぜひこの思考を取り入れていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に感謝します!!