その25 本気でやれ
本気でやっている人がカッコいい。
いつも本気になれない。
なってないフリをしている。
なぜか。
本気になってダメだったときの保険を掛けているから。
傷付く自分が怖い。
本気でやってできない。それは自分の否定になる。
そんなこと許せない。
だから本気でやらないことで
『本気出せばいけるぜ』というカードを残しておく。
ああカッコ悪い。
◇
「ワーキングメモリ」を増やしたいと調べてみた。
脳の一次記憶を司る能力のこと。
すぐ忘れがちなので鍛えたいと思った。
だが「そこじゃなくね?」と我が身を振り返った。
もちろんワーキングメモリが不足しているのはある。
ただそこを補うのは小手先の技術ではない。
それが『姿勢』。
つまり本気でやること。
ここだ。
ようはメモリが小さいくせに頭で覚えようとする。
メモろうとしない。
何も考えずに本を読む。
考えようとしない。
それを活かそうとしていない。
なんでも咀嚼せず丸呑みにする。
これらが本気になれてないと思う直すべき姿勢の部分だ。
こんなんで小手先のトレーニングを積んでもうまくいくとは思えない。
本気でやろうと思えばメモるし情報を素通りさせない。
このブログだって本気で書く。書いてる。
全力ってむちゃ大事。
いつだって全力を出せる自分。
全力で相手を思いやれる最高の自分でいたい。
■自分で定めている憲法
①『誰かのことを想う行動』であれ
②『ちっせえ大人』になるな
③比べるべきは『昨日の自分』
④本気で行動
最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に感謝します!!