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息子とマイクラ

こんばんは。このnoteに訪問してくださりありがとうございます。正月も4日が過ぎまして昨日から仕事が始まりました。

1月は過ぎるのが早く、「1月は行く」と言われています。気がつけば2021の1月もあっという間に終わるんだろうなぁ、2021年自体もあっという間なんだろうな。

などと、大晦日から新年の三箇日、散々お酒を飲み倒した頭でぼんやり考えています。今年はさまざまなことにチャレンジしていこうと思います。

もともとおうし座は変化が苦手な星の下らしいのですが、どんどん変わりたいと思います。

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さて今回のカバー写真はマインクラフト“マイクラ”です。

新年早々、長男がアプリのマイクラで「お店屋さん」を作りました。彼曰く「お店屋さん」です。

「お店屋さん」

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ブロックを積み重ねた奥には壁、ロの字型のカウンターの前には“エンダーマン”がいます。これ4歳児が作れるのシンプルにすごいと思うのですが。僕は親バカですかね笑

しかも操作の仕方なんて誰にも教わらずただ黙々と毎日、妻に「マイクラやらして」とねだってコツコツ、コツコツ遊んでいました。時には「長い時間やり過ぎ」と怒られたり。怒られたりしながらも学習していたんでしょう。

気がつけば、アイテムは増えているし装備をしているし、モンスターをいつでも召喚できるアイテムも手に入れていた。

「みてみて!ゾンビここにおくよー」と言って好きな場所にリスポーンさせていた。

僕はマイクラに関しては1ミリも知識がないのですが、「教えて分からん!」と言われることがあればスマホの画面を触って知らないなりに操作をなんとなく教えたり。

僕が息子にしてあげたのはこれくらい。

あとは黙々とゲームをプレイしていました。

ちなみに彼は“クリエイトモード”でプレイしています。

別の角度からの「お店屋さん」

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絵を描くこととか工作つくるとかもすごいと思うのですが、マイクラの世界でこうしてブロックを積み重ねて「お店屋さん」(お店屋さんと見立てたもの)を作るのも同じくらいすごいと思う。


彼はなぜマイクラが好きなのか。

そもそもマイクラにハマったのはおそらく、YouTubeをザッピングしていて、たまたまマイクラのゲーム実況を見つけたのがハマったきっかけだったのかもしれません。

それからマイクラにどんどんハマっていって毎日毎日YouTubeでマイクラを観る日々。ゾンビにハマり、ゾンビタイタン、ゾンビピッグマン、スケルトンさまざまなモンスターにハマっていきました。

...ちなみにマイクラのことを1ミリも知らない私はモンスターやゾンビをググってこの記事を書いています。

「お店屋さん」カウンターの中には店主さんと見立てたモンスター

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僕がマイクラ詳しくないので文章ではダイナミックに伝えられないのですが、とにかく息子の探究心がすごい。観てインプットしてゲームでアウトプットをしている。


去年のクリスマスには念願のマイクラのゾンビのぬいぐるみをサンタさんからゲットする。4歳。すぐに願いが叶う年齢。素晴らしい。

そして昨日も今日もマイクラを観る息子。

きっと明日も観るんだろうな。

ベッドに連れていってゾンビのぬいぐるみと寄り添って一緒に眠っている息子。マイクラの夢でも見ているのかな。

息子の影響でマイクラに興味が出つつある私。実際、トイザらスでフィギュアを見た瞬間、シンプルに欲しいと思ってしまった。

4歳にしてマイクラにハマる息子。そのセンス最高じゃん。これからも自分の世界を作っていけよ。

最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。

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