まいにち日記
〜４０年経って晴れ晴れとした表情の人が増えた〜
今日は会社の決算で税理士さんのところに行きます。
法人は日本にそれこそたくさんありますが、
日本の人、誰もが聞いて知っている法人もあれば
私どものような零細な会社もたんとあります。
共通するのは法人ということ。
青色申告、個人事業主でいいくらいの売り上げなのに
２０年前、カード決済導入するには
カード会社から法人成りが条件であると言われ
それで法人化したのでした。
そんな深い考えもなく法人化したので
法人決済の申告書が税務署から届いた時は
”なんだこりゃ？”と腰抜かしました😂
それではじめて、法人とはものすごく責任あることに気づき
法人化したことを非常に後悔したのでした。
でも、法人化したことで税務や経済の勉強ができ
今の仕事で経営のご相談がきても
それなりにアドバイスできているので
結果としては良かったかなと今では思っています。
占い師といえども、税務や経済に明るくなければ
今のようなご時世、占いだけでは説得力に欠けますからね。
大きなお商売なさっている方ほど、
占いから出た結果の裏付けを求められます。
ですので毎日、日経新聞を読むことは欠かせないし
実践している投資の勉強が役に立ってくれています。
今、昭和４９年の東京の日本風土記見ながら書いておりますが、
この時代、日本は高度経済成長真っ只中にあったにもかかわらず
出ている人たちの表情はあまり冴えない印象を受けました。
何かに我慢している表情・・。
それよりもバブル弾けて、デフレが３０年続いたと思ったら
いきなり円安、超インフレの現代の人の方が表情が明るい。
なぜだろう？多分ですが、今の人達の方が、自分軸で生きている人が多い。
高度経済成長で経済の成長はあったけれど、それは自分軸で生きるというより
自分が所属している組織やコミュニティを優先していたように
私の経験から見ても思います。
家父長制度が今よりもかっちりしていたせいで、
女、子供の意見など、まず家庭では通りませんでした。
その家の長となる人の趣味嗜好に合わないものは
全て排除されていくというのが当たり前だったように思います。
今なら、パワハラ、モラハラ、セクハラと言われることも
当たり前のようにまかり通っていました。
でも４０年経って、経済的には厳しい状況で先行き不透明だけど
なぜかみんな晴れ晴れしたお顔なさっている。
これは、４０年前よりは
自分の意見が言える社会になったせいと
会社よりも個人の生き方を優先しようと思う人も増えたせいなのかも？
特に若い人や女性たちがS.N.S.を通して
発信しやすい時代になったせいもあるかな？
若い人や女性たちが積極的に発言する国は栄えていくんように私は思います。
４０年経って、意外なくらい晴れ晴れとした表情をしている人が増えている日本
まだまだ、成長する余力あると私は見ました✌️
写真はロンダ近くにできた韓国料理のお店
銀座でやってらしたらしく、東京風焼肉でした。
でも、すごく美味しかったです！！
これはリピ間違いなしだな😁
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上手くいかないって思うときは
自分が自分に制限かけてるからなんだよ
自分がかけたんだから
自分で解除できるでしょう？
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