まいにち日記
〜嵐の前の静けさなの？それとも私が警戒し過ぎなの？〜
昨日は、目からウロコのお金のはなしのW.S.の日でした。
ワークショップ前に参考図書を何冊か準備していた時、
”以前はお金に好かれる人、嫌われる人のような本をメインにやっていたよな〜。
今はそれだけでなく実践的なな本も講座で扱ってるな〜。”ということを
しみじみ思いました。
今世界経済は未曾有のインフレに直面しております。
特に日本など急速な円安で先行き真っ暗なんですが
あまり巷では悲壮感は感じられない。
昨日は仕事終わりにアウトレット行ったのですが、
ハイブランドのショッピングバッグを1人で幾つも持ってらっしゃる方多く、
インフレや円安どこ吹く風という印象を受けました。
まあ、7月頃から円安の影響受けて、一気に物価が上昇すると言われているので
嵐の前の静けさというべき状況なのでしょうか、今は？
ただ、この急速な円安で日本株の運用がマイナスになったので
すぐに外国株に投資を変えた知人もいます。
円安に敏感に反応してすぐさま行動起こす人、円安の影響実感するまで動かない人
海外投資をしている人で、この円安で一気に資産増えた人
円安関係なく暮らせる人、円安の影響一気に受けて困る人
同じ急速な円安、物価の上昇でも、人によって受け止め方は違ってきています。
ただ一つ言えることは、
こういう状況では（お金）持たないものに一番影響が出るということです。
景気の良い時も、その経済的な恩恵は持たないものには一番最後に来るのです。
一番最後に来る恩恵は小さく、景気が悪くなる時は一番大きな被害を受ける。
お金を最も必要としている人のところにはお金は届かないのです。
これは国や自治体が悪いのだというより、
何かお金そのものが持つ本質のような気がします。
なぜそのようなことを思うのかというと
どちらも私が体験したからです。
その時の体験がお金を勉強するきっかけになりました。
お金に困ったとき、”なぜ、私たちはこんなに一生懸命頑張っているのにこんな目に遭うのか？全然頑張っていないママ友たちは、お金の心配などせずに呑気に暮らせているのに？”恨みに近い不満が心の中に渦巻いていました。
今ならわかります。お金というものは努力とか頑張っているとか節約しているとか
そういうもので来てくれるものではないということ。
それはそれで大事なことですが、ただの頑張りや節約は
お金が入らない空回りを起こしがちなのです。ある意味コスパが悪いやり方。
お金に困りたくなかったら、まず、写真の本”お金に好かれる人、嫌われる人”のような心理学的見地から書かれた本を読み実践することです。
お金は自分自身です。お金に困るということは自分自身の扱いに何か不備があるということなのです。まず、その不備を是正してからでないと、
お金に困らない人生や資産形成まで辿り着くことはできません。
お金の引き寄せ本などあります。私も読んで実践しました。
結果はお金に困っているときは効果なく、お金に余裕が出てきたら効果が出た。
お金に困っていたときは、困る状況ばかり引き寄せていました。
反対に小金に困らなくなったら、
思いがけないお金が入ってくるようになりました。
それでわかったのは、
お金が欲しければ、まずはお金に困らない生き方をすること。
逆説的な考え方ですが、これが私にとっての真理でした。
まずは、心理的見地からお金と自分の関係を見直す。
それが済んだら、実践的なファイナンス（お金）の勉強をする。
社会情勢、経済、借金、税金、自分に合った資産形成のやり方
こういったことを学んで、学んだらすぐに実践するのです。
最後にスピリチュアル的見地からの引き寄せなどの考え方を取り入れる。
これが一番効果的だと私は思っています。
日々のお金に苦しんでいた時
私のとった方法は、まず、スピリチュアル的見地からの引き寄せだけ。
ただそれだけでした。そら、こんなことばかりしていたら、お金の地獄から
10数年も抜け出せんわな〜です😂
なんとかかんとか抜け出せてからは、心理的見地からお金と自分の関係を
見直しました。”なぜ、いとも簡単にお金に困ることになってしまったのか？”
様々な見地から検証しました。それが一通り終わったら、次にファイナンスの勉強に取り掛かりました。
しかし、勉強するだけで資産形成は実践せずのまま10数年が経ちました。
そして、去年からやっと勉強したことへの実践を開始しました。
かなり出遅れた資産形成ですが、10数年学んだことは無駄ではありませんでした。
6年以上、毎日外貨のレートを見続けたおかげで、
外貨の取引のコツが掴むことができたり、
それが仮想通貨にも活かすことができています。
またずっと日経新聞を隅から隅まで読んでいるのも役に立ってくれています。
まだ始めたばかりなので、
まだまだ利益は少ないですが確実に資産が形成されつつある実感はあります。
私は不労所得を得るために、この７年間様々なことを実験的にやってみましたが
金融ではやってきませんでした。
金融での資産形成は不労所得の王者的存在で、実践している人は多いにも関わらず
私にはなぜかそれはものすごく難しいという思い込みがありました。
でも、実際にやってみて、自分に合っていると感じました。
これは1５年前にタロットに初めて出会った時と同じ感覚でした。
タロットも苦手意識があり、ずっと避けてきたのに習うことになった時
タロットも投資も初めてするのに、
なぜか違和感が無くスッとそこに入っていけたのです。
私は体感をものすごく大事にするタイプなので、
体感がGO!というものは自分にとって有益であり安全であると
いつもそう確信するのです。
お金に困った時は、自分という人間をあらゆる角度から検証すると同時に
ファイナンスの勉強を始めることです。
そしてわずかな金額。それがたとえ１００円であったとしても
それから資産形成を始めることです。
チリも積もれば山となるです。諦めないでね！
余談ですが写真の本、英語のタイトルはお金のエネルギーなんです。
でも、このタイトルだと日本では売れないので、
”お金に好かれる人、嫌われる人”にしたんでしょうが、
お金のエネルギーってタイトルの方がしっくりくる。
お金ってずばりエネルギーだから、
お金に好かれる人って活発なエネルギー流れています。
反対にお金に嫌われる人はエネルギー弱い人多いです。
お金のことで悩んでいる時って、弱気になってませんか？
自分の心のエネルギーが弱くなると、
それに連動してお金に困ることが起こるんです。
お金に困ったな〜の時ほど、
自分のやり方でいいから
必ず自分の波動上げてね！！しゅんとなっちゃだめよ！！
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