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人は幾つになっても、若々しくいたいものです。

そして、若さを保ちつつ、幸せでいたいと思い、「アンチエイジング」に取り組む人も多いのではないでしょうか?

帯津三敬病院名誉院長・帯津良一先生は、
「人生の幸せは後半にあり」という事をおっしゃり、八十七歳になった今でも自分なりの考えを実践されているという。

そして、それを実現するために、ある雑誌の連載の中で「ナイスエイジング」という言葉を使われました。

「アンチエイジング」という言葉が広まっていますが、いくら老いに立ち向かったところで、いつかはやられてしまう。

むしろやられることを承知の上で、楽しく抵抗しながら老いを少し先送りして、多くを望まないという心構えが必要だと言う。

その上で、一日一日を精いっぱい楽しく生きる事が、「ナイスエイジング」だと爽やかに仰っています。

老化と死とをそれとして認め、受け入れた上で、楽しく抵抗しながら自分なりに努力していく「ナイスエイジング」。

そんな年齢の重ね方は素敵だと思いますし、日々を笑顔で楽しむ事が、アンチエイジングに一番効果的であるように思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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