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小林正観さんは、ものの見方を「見方道」と呼んでいます。

そして、ものの見方というのは一生涯かけて会得すべきものだと仰いました。

その道を極めた人を「家元」と呼んでいたそうです。

すなわち、小林正観さんが「見方道」の家元で、「うたし焼き」の窯元になります。

さて、「うたし焼き」とは、どういう事でしょうか?

それは、うれしい話、楽しい話、幸せな話、役に立つ話、興味深い話の頭文字をとったものです。

そして、ここが重要なのですが、
🍀自分が何かを言うときは、こうした話に限定して、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句をやめる事が鉄則だそうです。

先ほど、「見方道」は、一生かけて身につけるものと紹介しましたが、何か話をする時は、嬉しい話、楽しい話、幸せな話をしようとすると、そっちの方に意識が向くようになり、脳が勝手に探し始めるのです。

そして、明るい波動を出している人の所には、そういう明るい人が集まってきます。

逆に辛い話、辛い話ばかりする人には、そういう人が集まり、何故か段々と人が離れていってしまうでしょう。

まずは出す言葉を変えて、見方道の初心者で良いので、日々楽しむ事を心掛けてみましょう。

すると、自分の住む世界が必ず変わるのを実感できるようになります。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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