見出し画像

田中真澄氏の言葉に「傾聴の三動作」があります。

三動作とは、《うなずき、あいづち、驚きの表情》です。

そして、「話し三分に、聞き七分」がいいのだと言います。

自分が話すのは三割にして、聞くことを七割にするのです。

これは、良い人間関係を築くための基本中の基本だと言えるでしょう。

人は、誰かに自分を認めてもらいたがる生き物で、特に自分の得意な分野になると、長々と話してしまいがちです。

そして、最も良くない事は、話すだけではなくて、人に「教えてしまう」事です。

上から目線で誰かに教えようとしても、それは一番嫌われてしまう行為であり、良い人間関係を築く事は出来なくなります。

人の話を聞く事を大切にして、傲慢な態度を慎み謙虚に聞く事が、教えてもらうという事に繋がると思います。

決して自分の話ばかりしないように、気をつけていきたいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。