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おはようございます。
 安岡正篤氏は、「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」を己の行とし、この一事を呼びかけ続けました。


「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つことを何十年と継続していけば、 必ずものになるものだ。

別に偉い人になる必要はないではないか。
社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。

その仕事を通じて世のため人のために貢献する。
そういう生き方を考えなければならない」


素晴らしい考え方だと率直に思います。
社会のどこにあっても、その立場で大事な役割があると思います。

どの仕事が偉くて、どの仕事に価値があるとか、そんな事は関係ないように思います。


ただ一人一人が自覚を持って、社会に役立つ人になろうと努力する事で、社会全体を照らし、国や地域の品格も磨かれていくのです。

誰かの役に立つ事を考えながら、自分に与えられた役割を全うする事が大切です。

混沌とした世の中だからこそ、「利他の精神」が求められていると思います。


自分の仕事に情熱を燃やして行きたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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