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開運への導き~「Why」から「Wow」へのススメ

皆さん、おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


皆さんは、「頼まれごとは試されごと」って聞いたことありますよね。
これは、講演家の中村文昭さんの言葉です。


本当の仕事とは「人を喜ばせる事」という中村文昭さんの言葉は、
私の中でとてもしっくりきます。

思考を変えてみる

皆さんはコーチング理論といのを聞いたことがありますか?
コーチングとTeach(教える)は全然違うと言います。


野球でいえば、「バットをこう振りなさい、ああ振りなさい」というのがTeach(教える)。


コーチングは「君はどう打ちたいの?ならバットはどう振ってみる?」というのがコーチングです。


コーチングは質問のやり取りから、相手にある答えを引き出していきます


以前吉本興業でマネージャーをしていた大谷由里子さんが、マネージャー業についてこんなことを仰っていました。


以前吉本興業で横山やすしさんのマネージャーを務めていた大谷さんは、売れるために芸人さんにはコーチングが必要だと言います。

HOW(どうやって)が役に立つ

漫才界で一世を風靡した横山やすしさんは、とても破天荒な方だったらしいです。


仕事がある日に地方の競艇場にいたり、浮気がばれて奥さんが怒っているから、仕事をさせたかったら奥さんの機嫌を取ってくれと言ったり・・・。


普通の人では考えられないような、無理難題を言われる事が多かったと言います。


でも大谷さんが素晴らしいのは、そこから発想を変えた事です。


「なぜ私がこんなことを…」から、「じゃあ、どうやったらこの問題をクリアできるか?」と考えるようにしたのです。


実は人生はあらゆる場面で、言われたことを「無理難題」と思うか、
「試されごと」と思うかで大きく変わります。


大谷由里子さんは、発想を「Why」から「How」に変えることで、人の魅力を最大限に引き出し、様々な場面で企画力や交渉力、根回し等を学んでいったというのです。


天才を育てる仕事は、実はこんな考え方の基本があるのですね。
「なぜ私がこんなことを・・」と思ったら負けです。


日常生活のも役に立つ考え方・・・良かったら試してみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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