ゆーみんの「希望の扉」第168話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は、鮫島純子さんという、渋沢栄一さんの令嬢で、エッセイストの方の言葉をご紹介します。
2019年月刊「致知」という雑誌の「後世に伝えたい事」に鈴木秀子さんとの対談の中で語られた言葉です。(当時97歳)
「97年の人生を振り返ってみますと、この世はすべてが愛の練習所だったんだな、という思いを強くしております。
人生は様々な出来事が起きますけれども、そのすべてが愛するためのトレーニングの場なのですね。」
「この世は愛の練習所」・・とても深い言葉ですね。
昨日は、宇宙の思いとは、生きとし生けるもの全てを生かそうとする、優しい思いやりに溢れた思いだと書きました。
でも人間である以上、いつも善き思いばかりを持つことは出来ませんね。
苦手な人もいれば、嫌な目に合うことだって沢山あるわけです。
でも、そうした厳しい現実の中だからこそ、生きている事は良いトレーニングになるのです。
感謝をベースとして生きていけるように、この世を愛で満たすためのトレーニングの場だと思って、少し頑張ってみませんか?
善い思いを持って、人と接する時、宇宙の意思と同調するので、必ず良いエネルギーが循環して、あなたを幸福へと導いてくれるでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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