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皆さんの周りに、「私は幸せじゃない。」っていう人がいたりしませんか?

口を開けば、昔の苦労話や、不幸自慢をしたりする人がいたとします。

でもそれは、幸せの基準が高いからだと、斎藤一人さんは言います。

幸せは、誰かが運んでくれるものではなくて、自分でなるものです。

幸せになるのを待ってるだけではなく、幸せの基準値を少し下げれば、誰でも幸せになれるのです。

私たちは小さい頃から、足りないものをリストアップして、それを手に入れなければ幸せになれないと教え込まれています。

そのように洗脳されているのです。

「自分がいかに恵まれているか」「自分がいかに幸せか」「自分がいかにありがたい状況に生きているか」ということに気づいたら、「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」の「五戒」など口から出てきません。

願いがかなったら、望んだものが手に入ったら感謝する、というのは、本当の感謝ではないのです。

何も要求することなく、不平不満を言うこともなく、いま目の前にあるものをありがたく味わう。

それこそが、本当の「感謝」なのです。

目が見える事、耳が聞こえる事、誰かと喋れる事、歩ける事…有難いものを数えたら、本当に無限にありますね。

その事に気づいて、目の前の事に素直に感謝してみませんか?

すると必ず目の前の景色が変わり、自分がいかに恵まれた状況にあるのが分かり、常に神様にお礼を言いたくなると思います。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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