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順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏は「“現状維持でいい”と思うところから老化がはじまる」と考えているそうです。

今の世の中は変化に満ちていて、同じ場所で、同じことをしているだけではどうしても取り残されてしまいます。

そこで大事なのは「はじめるハードル」を下げることだと小林氏は言います。

立派なこと、新しいことをはじめなくても構わないそうです。

「はじめたけれど、まったく続かなかった」でも問題ありません。

なによりも「はじめる」を習慣にしてほしいのだと言う。

いつもと同じ会社で、いつもと同じメンバーで仕事をしたとしても、「今日が一番若い日」と考え、「今日から新しい事を始める最も相応しい日」と考えたら、おのずから、働き方も変わってくるように思います。

現状維持で、ただ何となく仕事をするのではなく、今日が始める第一歩と考えて、日々新たな視点で、始める事を習慣にしたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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