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開運への導き~「全て自分事と考えてみよう」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


皆さんは何か問題が起こったり、不都合な事を経験した時、どんな風に思い対応されますか?


多くの人は、まるで評論家になった様に、ただ批判したり、他人事のように愚痴を言ったりします。


私もそうなるかもしれません。
でもそれは、自分事とは思ってない証拠ですよね。


当事者意識がないから、平気で批判できるのだと思います。
では、それを防ぐためにどのようにしたらいいでしょうか?

自分事として考える

例えば、教育の現場の一つである講堂が停電になったとします。
しかし、電灯が一つ、あるいはロウソク一本があれば、大きな騒ぎにならず、無事生徒を退場させる事が出来ます。


学校教育の場で、もし大変なことが起こっていたとしても、大人がその一本のロウソクになろうとする気持ちがあれば、必ず生徒を救えるのです。


目の前の現実に不平不満を述べるよりも、その中で今自分が何をしているのか、何が出来るのかを自らに問いかけるべきなのです。


どうしたらこの現実を変えられるのか、真剣に問う事で、必ず見えてくるものがあると思います。

出来ない理由を探す前に・・・

世の中には出来ない理由を先に考えて、「それは絶対に無理」っていう人がいます。


実業家の斎藤一人さんの例をあげると、一人さんが本を出す時に、
売れない理由を言ってくる人が何人もいたそうです。


すると一人さんは、こんな風に答えました。
「売れない方法を知っているなら、売れる方法も分かるよね」・・。


「これじゃだめだって言うなら、もっといい意見があるんだよね。」
と言い返したそうです。


すると、たいてい相手は黙り込むそうです。
一人さんは、「人の意見を否定するなら、もっと良い案を出すのが愛だよ」と言います。


確かにその通りだと思いました。
愛の気持ちがあるかどうか?


人に意見を述べる時は、ただ単に相手を否定してダメ出しをするのではなく、違う案を提示して全て自分事として捉えてみる必要があるなと感じました。


自分だったらどうするだろう。
そんな事を日々考えて、行動していきたいです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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