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人と人が触れ合うのに大切なのは、礼をわきまえる事だと思います。

そして礼の中でも大切なのは、「挨拶をする」という事ではないでしょうか?

挨拶にはじまって挨拶に終わるということは、人とコミニケーションを取る時に、本当に必要な事ですね。

この挨拶には、大切なことが3つあります。

その1つは「時の宜しきを得る」ということだそうです。

人間の心というものが最もよく表れるのは眼です。
目は口よりもものを言う。

だからお辞儀をするときには、はじめに相手の目をよく見て、そして頭を下げて起こしたときに、もういっぺん相手の目を見る。

目が合うということが、とても大事なのです。

挨拶に大切なことの2つめは「言葉の宜しきを得る」です。

「おはようございます」とか「こんにちは」とか、そのときに応じて言棄を変える。

また「おはよう」「おはようございます」というように、相手に応じて言莱を変える必要があります。

3つめは挨拶の内容が道理に適っていること。

無茶な言葉を使わない、そういう挨拶を
「事の宜しきを得る」というそうです。

そして、この三つを、「挨拶の三宜(さんぎ)」と、ある方から教えて頂きました。

適切な内容で、その人に合わせた言葉遣いで、ちゃんと目を見て相手に挨拶をしていきたいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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