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私たちは小さい時から、親や教師に「努力しなさい」と言われて育ってきたのではないでしょうか?

でも、死ぬ気で頑張るというのは、ちょっと意味合いが違うと賢者は言います。

仏教語に“精進”という語があるそうです。

「努力」の意味だと思います。

しかし、努力といっても、努力のしすぎは精進ではないのだそうです。

血眼(ちまなこ)になってする努力はいわば執念であって、仏教は不可としているのだと言う。

仏教で言う精進は、ゆったりとした努力なのだそうです。

ゆったりと、そして着実な努力を続けることを、仏教は教えています。

頑張らなきゃいけないと思いすぎる事も、ある意味執着が生まれるのですね。

そうではなくて、余裕を持って、少しでもいいから楽しんで努力すると、上達も早くなります。

そして、他人の評価を鵜呑みにするのではなく、ゆったりとした心構えも大切ですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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