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『偶然の一手に委ねよ。』
白取春彦氏の心に響く言葉より…

誰でも自分のこれまでの人生を振り返って観察してみれば、いかに人生の要所要所においてさまざまな偶然が起きて今の自分をつくってきたかがわかる。

何もかもが絶妙にからみあい、全体を形成しているのです。

このことをはっきり自覚すると、いたずらな不安は消えて自然と楽観的になれるという。

これからもそうであろうとわかってくる。

欲しいものはなんらかの形でいつか手に入り、おざなりにするものは失われていくのです。

舩井幸雄氏は、目の前に起こるすべてのことは、「必然」であり「必要」であり「最善」であると言います。

ドミノ倒しのように、どんな小さなピース(牌)であろうと、それがなければドミノ倒しは途中で止まってしまう。

人生も同じで、目の前に起こるどんな小さな現象も、それがなければ人生は変わってしまうでしょう。

つまり、大事な人との出会いも、ただすれ違っただけのような出会いも、同じ大きさのピースなのです。

人との出会いには大小はなく、会社や仕事との出会いも、様々な頼まれごとも、すべては「必然」「必要」「最善」だということだと思った方がいいです。

「偶然の一手にゆだねよ」という言葉を胸に刻み、どんなに小さな出来事や出会いも人生にとって必要な事だと大切にしていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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