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開運への導き~「創造する力を身につけよう」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日は「自分の頭で考える」とはどういうことか、考えてみたいと思います。

自分の頭で考えるとは?

映画「今を生きる」の中に、ロビン・ウィリアムズが演じる全寮制学院の新任英語教師キーティングが、教科書のページを破り捨てるように学生たちに言い放つシーンがあります。


それは、ある詩について、有名な博士が評論をしているページでした。


キーティング先生はこんな風に言っています。

「本を読むときは、作者の意図よりも、自分の考えを大切にするんだ」と。


彼は学生たちに、生きていく上で、「自分で考える事」の大切さを訴え続けたのです。

私はこの話を聞いて、深い感銘を受けました。
私は、何かあるとすぐに誰かに答えを教えてもらいたくなります。


確かに人に答えをもらう事の方が簡単だけど、それに流されて、
分かったつもりになる方が良くないと思いました。

ココシャネルの名言

「自分の頭で考えるのは勇気のいること」(ココシャネル)


こんな風にココシャネルも言っています。
彼女の言う通り、本当に勇気のいる事だと思います。


まして、自分の意見を堂々と主張する事は、更に勇気が必要ですね。
でも、それがとても価値ある事なんです。


「検索」という行為によって、今やどんな疑問にも直ぐに解決策が出て来る時代です。


でも、それは人生の答えではありません。
「自分で答えを見つけること」がとても必要なのです。


まさに、創造するという芸術家の専売特許だった能力が、
誰にも必要な時代になっています。


これからは、学校も授業も、社会においても「自分の頭で考える人」が求められて来るように思います。


AIやロボットに負けないように、自分でまず考えようとすることが必要ですね。


でも、自分の考えを押し通すのではなく、やはりそこには他者への思いやりや、謙虚な心が必要だと思います。


人間関係を円滑にするにはどうしたら良いかを、ちゃんと考えるべきだと思います。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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