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ゆーみんの「希望の扉」第80話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日は興味深い投稿を見ました。
昔は、節分が大晦日だったという話です。


「立春」というのは、春の始まりの日の事です。
「節分」は「立春」の前の日の事を言います。


漢字を見れば分かりますが、「季節」の「分かれ目」のことですね。
「ここから季節が変わりますよ」と教えてくれています。


季節の分かれ目という事であれば、立春、立夏、立秋、立冬の前の日は4つ。
もともと節分は4つあったということです。


なぜ、2月3日の節分だけが特別なものとして残ったのでしょうか?
それは、昔の暦では立春は新しい年の始まり、つまりお正月だったそうです。


「立春正月」というそうですよ。
旧暦では、立春の頃、2月4日の頃がお正月だったみたいですね。


全然知りませんでした。
節分の豆まきは、悪い鬼を追い払って福を招き入れ、清々しい気持ちで立春正月を迎えるためのもの。


出来るだけ、季節の行事を取り入れて、福を招く事をしていきたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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