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一昨日、さだまさし氏の「あいうえお理論」を紹介しましたが、それに付随して、さだ氏と親交の深い大和証券グループ本社名誉顧問の鈴木茂晴氏との対談を紹介したいと思います。

<鈴木>
『無縁坂』は僅か6時間のうちに6曲つくった中の1曲だそうですね。

<さだ>
そう。「グレープ」の最後のオリジナルアルバムで、『無縁坂』『縁切寺』『19才』『哀しきマリオネット』『雲にらくがき』『フレディもしくは三教街』、この6曲を一晩で書きました。その日だけは天才的でしたね(笑)。

さだ氏は、このエピソードに際して、やっぱり運の力は大きいと話し、自分は本当に運がいいと言っています。

すると、鈴木氏も運がすべてだと言い、自分が知っている財界の経営者で、「俺は運が悪い」と言う人は一人もいないと言います。

さだ氏のように、運のある人って、神様にある程度助けられるのだそうです。

そして続けて、鈴木氏はこんな言葉も送ってくれています。

『私は社員にも時々言うんですけど、神様や天は見る眼を持っていて、誰にでも降りてこないよと。

のほほんと生きている人ではなくて、やっぱり苦労して一所懸命努力している人に天の恵みがある。』と。

私はこれだと思いました!
努力する人を神様はちゃんとみておられるのです。

さだ氏の「あいうえお理論」とは、「あ.案(アイデア) い.因(きっかけ) う.運(サポート)  え.縁(広げてくれるもの) お.恩(感謝)」を大切にして、努力を続ける人に、神様はより多くの恵みを与えて下さるのだと.…。

努力は必ずいつかは報われます。
一歩ずつ前進している人に、チャンスの女神が降りてくる事を信じて、目の前の出来る事をやっていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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