なんだかわからんけどうまく回り始めてる最近。 湯本がこれまでしてきたコトはこんなコト

(2020年6月のメルマガより抜粋)

今日のテーマはとってもフワフワしてて、読んでくださってる方に湯本の想いがちゃんと伝わるかわかりませんが、「不完全である勇気」をもって書きたいと思います。

なんというか、ここ数年、どんどん色んなしがらみから解放されて、「自由」になって、自分の好きなことをしているとどんどん色んなことがうまく回っているような気がします。

もちろん、最初からうまくいっていたわけではないし、今だって完璧なわけじゃなくて、まだまだ「途上」だけども。

数年前にビジネスコンサルに指導してもらった通りに色々頑張ってみた時、それは「セオリー」であってその時は瞬間風速的に成果が出てもすぐに縮小してしまうものだった。

まるでファスティングのリバウンドみたいな感じ(笑)。ムリに「水断食」しても頑張ること自体がキツくてすぐに元に戻る、みたいな。

でも、ここのところは、そういう「ノウハウ」とか「こうすればうまくいく」などを意識しないでいる方が、良い方向にいってる気がするのです。

たとえば、最近のお仕事のほとんどが、自分から売り込むことなく、口コミ・ご紹介からのものだったり、湯本主宰のオンラインサロンにもどんどんお仲間も増えてきて、今ちょうどよいサイズ感でお互いに刺激を受け与え合える状況が作れていたり。

家族のほうも、ここ半年ほど仕事が大変そうで体調崩しそうになってた夫のサポートをずっとしてきたのだけど、ようやく最近、状況が動いてきた今思うことはこの困難の時期があったからこそ、夫も自分自身に向き合い、大事な価値観に気付くことが出来たりして、これまでは「あきらめモード(勇気がくじかれた状況)」だったのが、ここ数ヶ月で大きな決断をして、「チャレンジしてみよう(勇気がもてるようになった)」という変化があったり。

(思春期の中1息子とのやり取りは日々良かったりぶつかったりの繰り返しだけど・・・!)

で、じゃ実際何をしてきたの?をふり返ってみたわけです。

・入ってくる情報を断捨離した

・直感(意識というよりも無意識、インナーゲームで言うセルフ2、身体が感じる感覚)を大切にした

・直感で感じた結果、一般的にはそうした方がよいと思われることだとしても「違うな」と思ったことはやらない。逆に「こうだ」と思ったことはやる。

・「この人は絶対大丈夫」と根拠がなくても信じて疑わなかった

・食を通じて祈りをささげた

・自分がよろこぶ、楽しむを意識した

・感謝の気持ちが溢れるのを感じた

「直感」とか「信じる」とか「祈り」とか、全くもって科学的根拠がないことばかり・・・

でも、そういうことが「しあわせな生き方」をつくる時代になってきてると思うし、物事をどうこなしていくかの「ノウハウ」よりも、何を大切にして生きているかという「在り方」が、この「なんだかよくわからないけどうまく回り始めてる」を創り出してる気がします。

これが成功法と言うわけではないし、単に湯本のふり返りにすぎないのだけど、もし必要な方にとっての参考になれば幸いです。

死ぬとき後悔しない「最高な人生だった」と言える毎日を今から一緒に創っていきませんか?

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