自分のことは自分が一番わからない。 じゃ、人と比べない自分らしさは どうやって手に入れる?

(2017年9月のメルマガより抜粋)

湯本の継続セッションをお申込みいただく方の中でも最も多いテーマの一つが「自分と向き合いたい」。

「自分のことは自分が一番わからない」とはよく言ったものです。

他の人のことなら客観的に見て「あの人のこんなところ素敵」「もしかしたらコレをもっと増やすといいのでは」と、思うことが出来ても、自分のこととなるとやってるつもりが出来てなかったり、当たり前すぎて特筆すべきことでもないと感じたりするものですよね。

私自身もそうなのですが、自分の活動内容についていろいろ学んだことは頭に入っててそれを実践しているつもりだったのが、客観的に外から指摘して頂いたら、全然できてない、もっとやった方がイイ、と言われることが多々ありまして。。

「あなたの魅力を引き出します」「あなたの強みを教えます」というサービスが世にあるのも、この「自分のことはわからない」原理からですし、はたまた自分の悩みでさえも、自分はホントは何に悩んでいるのか、自分自身ではわかりにくいというのも、多くの方のご相談を受けていて実感するところでもあります。

特に駐妻/ママのように、周りの環境にうまく協調すべく、色々と頑張ってきたからこそ・・・、自分は目立たないように、周りには迷惑をかけないように、気を配ってきたからこそ・・・、



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