家族にシゴトを否定されたら?あなたならどうする?

(2017年1月のメルマガより抜粋)

シゴトも子育ても自分も全部手に入れる!それにはどうにもこうにも家族の協力が必要!ですよね、、、

どうですか、ご主人はあなたのおシゴトに理解がありますか?

育休復帰後の時短勤務、限られた時間内で求められる以上のパフォーマンスをあげるのはとてもプレッシャーだと思います。

が、時短=早く帰れるんだからこころに余裕が持てるでしょと勘違いされたり、時短期間が終わり夫と同様のフルタイム勤務になっても、夫は夜の飲み会に行けても妻は子どもが気になりなるべく早く帰ろうとしたり、出産以前のようにシゴトで成果を残したい、とがんばるほど苦しい時、ただ聞いてほしくて夫に話したら「それなら辞めれば?」で一蹴されたり。

働く女性が増えた昨今、妻が働くことに対して肯定的にとらえ、家事など協力してくれる夫も多くいますが、一方、女性がそこまでして仕事?と捉える男性もまだまだ多いんじゃないでしょうか。

つい先日ね、わたしもまさにそんな言葉を受け取りました。

「コーチングコーチングって、なんか一生懸命やってるけど、平日、自分の子どものことちゃんと見れてるの?」

息子がゲームの時間を守れなかったことがコトの発端なのですが、正直へこみました。。。

アドラー的に考えれば、これも「課題の分離」でそう感じたのは相手の課題、と割り切ることもできますが、身内からの否定・ストップはやはりツライ。

自分の中では、シゴトはもちろん、子どもに対しても、家のことも、毎日精一杯やってきてたのでね。

でね



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