🦷歯を大切にすること

私の実践していること

　歯を大切にする為に私が実践していて、「もっと早くからやっておいたら良かった！」というものを紹介してみたいと思います。　人によっては当然のことも多いとは思いますが少しでも良い習慣の一助になればと思い書いてみます。

①「ナイトガード」　②「歯間フロス」　③「定期清掃検診」 番外編「ホワイトニング」

　今回は、この4つを紹介したいと思います。

　①「ナイトガード」

　この「ナイトガード」の主な目的は　😬歯ぎしり です。
昔から、歯ぎしりしてたらしい　というのは認識していたのですがそこまで大きな問題にとらえていませんでした。

　しかしながら歯医者さんへ歯列矯正の相談を目的に色々と検査すると長年の歯ぎしりによって歯が少しずつ擦り減っていることが判明。。 この調子ですり減るとおじいちゃんになった時は、どうなってしまうんだろう。。。なんてことを感じているところで歯医者さんと相談してして人生初の「ナイトガード」を作ってみました。

　感想としては、作って良かったです。
最初は目覚めの時に下顎に微妙な違和感を感じたものですが数日で慣れました。さらに使い続けると歯ぎしりをしている証拠？なのかナイトガードが自分の形に馴染んていきます。🤣
　ナイトガードの維持については、週に何度か洗浄剤につけるだけなので意外と楽に管理できます　あるあるとしては宿泊ありの出張や旅行の際に忘れる可能性があるくらいです。😭
私のナイトガードはすでに一年半以上使っていますが、問題なく使用できています。

　②「歯間フロス」

　「歯間フロス」についてはすでに利用されている人が多いのではないか？と思いますが、もっと若い時から使っていたら良かったと感じています。
　まず、歯間フロスを使って驚くのは結構な量の詰まりものが歯に残っていること。「きちんと歯ブラシで磨いていても取れない」ということを実感できました。　この詰まりものが残っていると歯や歯茎に悪影響を及ぼすのも当然のことだと納得し、以降は歯間フロスを使うようになりました。

　当初はY字タイプのハンドル付き歯間フロスを使用していたのですが、私は今は糸だけのタイプを使用しています。　Y字タイプの方が簡単だと思い使っていたのですが磨けていない箇所が結構あると検診時に発覚。。私の使い方にも問題はあったのですが、糸タイプの方が歯の表面に広く接した状態で磨けるし毎回新しいフロスと交換することになるから衛生的と歯医者からの助言を得て習慣に取り入れました。やってみて、慣れると糸タイプの歯間フロスは使い易かったです。　私にとってのコツはケチって短く糸を取ると結局使いづらくて取り直すので少し長めに取り出すとストレスなく磨くことができるようになりました。

　③「定期清掃検診」

　「定期清掃検診」の目的は、どうしても自分では取れない部分の清掃と歯医者さんによる検診です。　私は4ヶ月に一度のペースで行なっています。
　これによって、自分がどこが磨けていないか？どう磨けば改善されるか指導してもらうことが出来ますし、歯の異常の早期発見にもつながります。
　加えて私の場合は「ナイトガード」を持参して、異常がないか点検してもらいます。　この時にナイトガードを持参することを忘れる時があるのは先に述べたあるあるです。。。

　昔の歯医者のイメージは「キィーーーーン」といった機械音と「痛い」イメージを私は持っていたのですが、キチンと定期清掃検診を行なっていけば歯医者は「口の中を綺麗にしてもらって、スッキリと気持ち良い」場所にイメージが変わりました。

　番外編「ホワイトニング」

　番外編として、先日初めて「ホワイトニング」を行なったので紹介したいと思います。
きっかけは 「金を使うなら体に使え」 という言葉を耳にしまして、歯以外でもお金を自分の体に使うと満足度の高い支出になった経験があり今回はホワイトニングに挑戦してみることにしました。

　ホワイトニングを歯医者さんへ相談してすると「歯医者で行うホワイトニング」と「ホームタイプ」の2種類があったので今回は「歯医者で行うホワイトニング」でお願いしてみました。

　結果、自分の求めていた感じで白くすることができました。
妻から「凄く綺麗になった」と言ってもらえたので十分に満足できるお金の使い方になったかと思います。治療後24時間は色物を食べることが禁止されているので、いかにその期間も有意義に楽しく食事して過ごせるか？が鍵になるかと思います。

おわりに

　今、自分の子供には「歯を大切にしなさい」と伝え続けています。
自分が「若い時からやっていたら良かった。。」と感じる部分が大きかったからです。
　すると子供は「うん、わかってるよ」と返事するのですがこちらとしては「わかっていても、正しく行動しないと歯は大切にできないからね！」と言ったやり取りを楽しんでいます。　彼の10年後、20年後の答えあわせを楽しみにしています。