見出し画像

Adobe Expressとnoteイラストの連携

Adobeのサイトを見ていると、レインボーカラーのアイコンに「Adobe Express」と書かれた見慣れないアプリが目に留まりました。調べてみると、「Canva」のような画像作成アプリだとわかったので、note記事のトップ画像を作ってみました。

Adobe Express のトップページ

まず最初に作成したのはInstagramストーリーズ画像です。
Adobe Expressのトップページの「Instagramストーリーズ」をクリックし、テンプレートを選択しました。次に、文字を入力してフォントや色調整を行い、左の項目からメディアを選んで自作の背景画像を「デバイスからアップロード」して大きさと位置を調整するだけで完成しました。
実にざっくりした説明ですがあちこちクリックしながら試行錯誤しているうちに完成してしまうほど、操作が直感的で使いやすいです。詳しい操作方法は多くの方が分かりやすく紹介しているので、そちらも参考にしてみてください、あしからず。

実際に使ってみると、Photoshopのレイヤー機能と同様に画像を作成でき、Adobe FontsやAdobe Stockを利用できるので、Adobeユーザーとしては非常に使いやすいと感じました。
他のアプリでもできることなのかとは思いますが、Adobe Expressはイメージを共有しながら画像を簡単にカスタマイズできる点がとっても便利です。

今回のnoteトップ画像は、作成したInstagram画像を画面上部の項目から「サイズ変更」→「note見出し画像」→「複製してサイズ変更」で簡単に作りなおしました。画像サイズやバランスを再調整し、右側の「アドオン」に追加したJOY Illustrationsからイラストを選んで貼り付けました。
シンプルで優しい雰囲気かつ目に留まるような画像を目標に作りました。

そんなわけで、画像作成初心者の自分でも楽しく簡単に画像作成できました。今後はInstagramリールやショート動画にも挑戦してみます。読者の皆様も、ぜひ試してみてください。

Instagramストーリーズはこんな感じに作りました

川岸 滋:Shigeru Kawagishi on Instagram: "@yummy_ph写真初心者の皆さん、こんにちは📸カメラをもっと楽しみたい方へ小さなヒントをお届けします 今回のお悩みは「最近カメラを始めたばかりなんですが、撮った写真がぼやけてしまってピントが合いません」 ピントが合わない理由はいくつかありますが、ピントが合う前に撮ってしまったり、オートフォーカスの設定ミスやシャッタースピードの不足です。また、カメラ本体が動いてしまう手ブレも原因の一つです。 1.しっかりピントが合うまで落ち着いて撮影:ピントが合うとピピッと音が鳴るカメラ設定もあります。 2.フォーカスエリアの設定:「単一ポイントAF」ピントが合うマークを1つに絞ることで、狙った部分に正確にピントを合わせられます。特定の部分にピントを合わせたいときに便利です。 「ゾーンAF」複数のフォーカスポイントを使って広い範囲にピントを合わせます。動く被写体や構図を変えるときに便利です。 3.ピントを合わせる設定: オートフォーカスのモードを見直しましょう。動く被写体には「コンティニュアスAF(AF-C)」、静止している被写体には「シングルAF(AF-S)」を選択するのが効果的です。 4.三脚の利用: カメラを三脚に固定してピント合わせに集中しましょう、手ブレにもなるので三脚を使うことも有効です。特に夜間や室内での撮影時には効果的です。 今回お見せした例を参考に、ぜひ自分のカメラで試してみてください。小さなヒントで、あなたの写真が大きく変わるかも!📷😊 質問やコメントがあれば、気軽にどうぞ!これからも楽しい写真のヒントをどんどん紹介していきますので、フォローといいねも忘れずに👍✨" 4 likes, 0 comments - yummy_ph on July 21, 2024: "@yummy_ph写真 www.instagram.com


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