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自己紹介

写真を撮っているときって、ワクワクしてきませんか?
「綺麗だなぁ〜」とか「かっこいいなぁ〜」とか「おぉ〜」なんて思いながら自分はシャッターを切っています。

本を読んでいるとき、映画を見ているとき、やっぱりワクワクしてきませんか?
イメージの世界に引き込まれる、そんな感覚が自分は好きです。

自分の撮った写真もみんなをワクワクさせられたらいいなぁと思います。

カメラマンになったのは


まだ子供の頃、お出かけのときのカメラマンは自分でした。あらぬ方向へ向いたカメラにみんなが一生懸命写り込んでくれていました。

それからだんだんとカメラに興味を持ってゆき、自分のカメラを手にしました。
ある時プロレスが好きだった中学生の自分は、ファン感謝デーというイベントに参加して、テレビの中だけの存在だったスーパースターに接近遭遇したのです。

夢中で撮った写真の中に、その姿はハッキリと記録されていました。
その写真を見るたびに、その時の感動・喜び・嬉しさが込み上げてきたのを今でもはっきりと覚えています。

このことがきっかけで、写真の魅力にはまってゆくことになるのです。
「写真って凄いなぁ」と感じたその時の思いを、いまも大切にしたいと思っています。

それから


学生時代には学校で写真を学び、部活で写真部に入部。
なぜか体育会系文化部?だと言われ、腕立てやマラソンをやらされる日々を過ごしました。
???いっぱいの学生時代でしたが、今になって思えばカメラマンて以外と体力いるんです。
いっぱい機材運んだり、重装備で走り回ったり、三脚担いで山登ったり

その後、都内の写真館で10年間修行をしました。
撮影、接客、仕上げ、カメラのこと、現像のこと、お酒のこと
いろいろ教わりました。

退社後は外国への興味と、この時にしか経験できないだろうとの思いから、
ワーキングホリデーで1年間ニュージーランドで生活することを決めました。
何も決めずに飛行機のチケットだけを握りしめ日本を飛び立つ。

電子辞書を頼りに、お互い英語がカタコトな隣にいたドイツ人の方との会話?
クライストチャーチの空港でその日のYHAを予約し、同部屋の外国人と一緒にパブでラグビー観戦。日本の仲間たちとの再会。中古の日本車での旅。

年齢も職業も性別も国籍も違う多くの人達と出会い、いろいろなものを見て体験して感じることのできた日々、ニュージーランドに心から感謝です。

そして、帰国後にフリーカメラマンとしての活動を始めました。
自分の撮った写真を見て笑顔になってくれたり、喜んでいる姿を見るのはとっても嬉しいです。
そして、写真を通じて色々な人と出会い、お話しをするのも自分の楽しみの一つです。

noteでは

・写真のこと
・読書のこと
・映画やドラマのこと
・興味をもったこと
なんかを書いてゆこうと思っています。

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