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山形の日帰り湯のパパ的魅力考察♨

 山形県には全国的に有名な温泉地がたくさんあります。例えば、県庁所在地の山形市がある村山地方だけでも、蔵王、かみのやま、天童、銀山など。
旅館やホテルに宿泊して、地元の美味しい料理を味わい、お風呂に浸かる、ゆったりとした過ごし方も憧れます。ただこのような非日常感は、特別な時に味わえるもの。

山形の地元民である私にとって、身近な日帰り湯が日常で味わえる温泉です。もちろん気軽に訪れることのできる理由がいくつかあります。

①まずは施設の数や種類の豊富さ。山形県のほとんどの市町村に1か所以上の温泉施設があり、曜日や時間帯、気分や誰と行くかなどで行く温泉を選べます。
②次に価格のリーズナブルさ。大人1人の価格は300円台~と比較的安く温泉を楽しめ、銭湯に行く感覚です。子供料金も低価格や無料も多いです。
③そして施設のゆったりさ。これは私の肌感覚ですが、混雑が少なかったり、広々とした施設が多いことがそう感じさせてくれるのかもしれません。
④最後に足湯の充実。お風呂に浸かれることが一番良いのですが、時間が無い時などは足湯に入ります。足湯の設備が併設されいる施設も少なくなく、その多くが無料です。男女関係なく家族で楽しめるのも魅力です。

 こういった理由から、私は家族で週替わりの湯巡りドライブをしています。ドライブの目的地を決めると近くにある温泉を探し、そこに寄る行程を立てます。特に日曜日の午後や夕方に温泉に入ることで、月曜からの仕事や保育園にリフレッシュして通えます。
 山形在住の方も、遊びに来られる方も、是非日帰り湯を満喫なさってくださいね!


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