看護師の経験が、今と繋がっていたという気づき。
元々、私は看護師でした。
このことについては以前の記事で書いたのですが
振り返ると、今の考え方に
看護師だったことが強く影響している部分もあって
(このことはまたいつかの記事で触れようっと🤗)と
思いながら、
気付けはnoteの更新も1年ぶりだった…
そんな久しぶりすぎる投稿ですが
また書き始めていきたいと思います
もう15年も前のことですが
私は、外科病棟・訪問入浴・デイケアと
看護師として働いていました
今、「Kawaii練りきり」という
オリジナルの和菓子を創る活動をしているけれど
看護師の経験って、どう役に立っているだろう?と
たびたび思ったりして。
「看護」と「和菓子」
ただ、全く違う道を選んだなと思っていました
でも、たまたま見かけた
看護界の重鎮「川島みどり」さんのことが書かれた記事を読んでいて
ふと、気付いたことがありました
それは
「その人らしい看護とは」
それを、いつも考えていたこと
当然だけれど
患者さん一人ひとりには
例え同じ病気であろうとも、全く違う看護が必要になる
「自分らしさを大切にしたい」
「自分らしさを大切にしてほしい」
今の活動の目的は
看護師時代と根っこでは繋がっていたのかもしれないな
そして
亡くなっていく患者さんから聞いた
たくさんの「後悔」の言葉
そんな貴重な経験を積ませていただいたおかげで
「後悔しない人生にする」という想いが強くなったと思います
本当は、看護師になりたくてなった訳ではなかったし
(以前も書いたけれど、学校の先生に言われるがままに決めてしまった)
おっちょこちょいで、
全然向いてないと思っていたし
でも、やっぱり、看護師になってよかった。
とっても素晴らしい仕事だった。
改めて、私が伝えたいこと
【 誰とも比べなくていい 自由でいい 私でいい 】
このメッセージを大切にしていきたいと思いました
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