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【2,636】12.17.2016:Tweet English=Going HAM、電車でアナハイムのディズニーランドへ行く方法

英語でツイートをするようになってからだいぶ経ったが、読み返してみるとまあヒドイ。誹謗中傷、無差別、無思慮、えげつない下ネタと、とても日本語では書けない内容の乱れ撃ち。ウェルカム・トゥ・ジ・インターネット

ただ今の私の場合、一旦母国語で考えた事を第二言語に落とし込む「作業」(二ヶ国語を習得している者が陥る悪癖と、敢えて言い切る)をせず、英語を書くときは英語で直感的に浮かんだ単語を紡いでいくようにしているから、それらはある意味では物凄く正直な、心の鏡写しと思えない事も無い多分

何よりも、あまりに無配慮すぎて読み返していてる自分が普通に笑うというか、殆どオブラートに包んでいない言葉は、何だかんだで感情すらも、誤解無くそのまま、伝えてくるような気がする

例えば正直これなんかは、こうして試しに読み返しても、何でそんなキレたんだ私はと、日本語だと冷静に考えてしまうしそれを理論的に説明しようとするのだが、頭を英語に切り替えて読むと、(Those feelings are) very difficult to explain yet (I am somewhat) understandable that (at that particular time I) instinctly got irritated and fuckedと、感情的な側面がアホらしいほど真っすぐ伝わってくるのは気の迷いというか錯覚かもしれんが

英語で書くことの悪い点は、日本人ユーザーに不親切な上に自分でもたまに何を言っているのか分からない。一方で良い点は、私の言いたい事が完璧に理解されない。ツイッターなんてのは、誤解されるぐらいが丁度良い、というのに改めて気付かされたもの。以前僭越ながら一筆させて頂いたHAMというのは、こういう事なのではと私は存じますが、如何で御座いましょうか。

ついアイコンをネオンカラーの邪悪な感じにしてしまったが(妻の許可ナシに)、まあ英語だろうが日本語だろうが、私が(どういう方向であれ)興味を持った事柄には、いつもの調子でどんどん食らいついて行くし、読み手はその中から面白そうなネタを、適当に拾ってもらえれば、か。

その方向性の点では、使うツールが変わっても、私がホームページで日記を書いていた頃から、あまり変わらないと思う。

でも、同じ内容の悪口を書いた時に、日本語だと頭が冷えてから読み返して罪悪感や後悔が浮かんでくるのに対し、英語ではそれが全く無いどころか、もっと言葉を汚くしろやwwwwwと愉快な気分になってくるのは、そもそも英語というものがアタリの強く冷たい言語なのか、平仮名片仮名漢字のバリエーションで美しく見せられる日本語には何かしらの気品が漂うと言うか、まあ、なんだろね。

今日の話し。午前中は英語の勉強。午後は買い物。

今朝の話し相手に、英語の勉強はやはり時間をかけて積み重ねないとイカン、と言うのを改めて説明すると同時に、時間をかけすぎても逆にダメ、と言うのも強調しておく。

集中力が途切れると、時間が流れるだけで内容が頭に入ってこないし、第二言語を学ぶ際には、肉体的にも精神的にもリラックスしている瞬間が、実際私の経験上、最も効率が良いと思う。

あとは、英語そのものに興味を持つ事。日本の学校の英語の授業は未だに、空白を埋めなさい、(丁寧な)日本語で訳しなさい、の繰り返しから全然脱却していないのが、複数の現役学生さんたちから直接聞いて痛感しているし、英語は先ずクリエイティブでなきゃダメなので、私が英語を教える時はその相手が興味を持ち、且つ想像性を活発化させる質問を、常に考えている。

イヤイヤ学ばされたものは、殆ど身に着かない。自分から進んで勉強した事柄は、高確率で記憶に残る。本当にまあ、シンプルな話しなんだけど。

午後からの買い物は、少し時間をかけた。

※写真はイメージです

明日の夜は、母国語以外の環境で大学の1セメスター(大抵は15週間)を無事に乗り切った生徒さんの頑張りを祝うべく、せっかくだから豚しゃぶにでもしようかと思い、それの食材をアジア系マーケットで買い漁ったから。だらだらアニメ観ながら誰かと鍋をつつく瞬間ほど、どうしようもなく楽しいモンはない。

薄切り豚肉も、ちょっと奮発した。それ以外は大根、白菜、ニンジン、豆腐と、ベーシックな食材を揃えたが、これで3人分は確実に、カバーできる筈。今日は朝からやたら寒かったし、明日も寒いだろうから、こういう時ほど鍋が有り難いものはない。年に数回しか使わない携帯ガスコンロも、大活躍。

食材の下準備だけは済ませておいて、土曜の今日であっても仕事に出た妻の帰りを待っている間、来月に旅行でコッチへ来る生徒さんの為に、電車でディズニーランドへ行く方法を調べた。

私たちがあと2週間住む、パサデナ市からを目安に、片道2時間はかかるが、行けない事は無い。以下、その方法。

1. パサデナに点在する電車の駅からGoldlineに乗って、ユニオンステーション(Union Station)を目指す。この電車の待ち時間は、ラッシュアワー(6am~9am、4pm~7pm)は5分に1本間隔。ユニオンステーションまでは、約30分。

2. ユニオンステーションから、メトロリンク(Metrolink)に乗り換える。次の行き先は「Anaheim(Artic)」(Anaheim - ARTIC: 2626 East Katella Avenue, Anaheim, CA 92806)。現在の時刻表は、以下の通り

3. Metrolinkのチケットは、ユニオンステーションの自販機で購入可能。往復でも大人一枚、$17.50。またディズニーランドを紹介している、メトロリンク側のページも、英語の練習がてら読んでおく。

4. アナハイム駅に着いたら、ARTというシャトルバスの乗り場を探し、20分単位でディズニーランドを往復しているArtic Sports Complex Line(14番か15番)に乗る。こういう時こそ、駅員さんに「Which one takes us to Disneyland?」と、聞くべき。メトロリンクの切符を見せれば、料金は無料のよう。ARTの乗り方は、こちらを参照に

5. 帰りは、ディズニーランドからARTシャトルの乗り場へ行き、先ほどと同様に、14番か15番に乗る。アナハイム駅からユニオンステーションまで。時刻表を観ると、最終列車が5:39pmなので、ディズニーランドを往復するシャトルには5pm前に乗った方が無難。

6. メトロリンクの終電を逃す、または、最初から片道しかチケットを買わないのならば、帰りは同じアナハイム駅から出ているAmtrak(アムトラック)に乗るのも良い。「DESTINATIONS: Routes & Stations」ページの画面の左側から、「From: Anaheim」、「To: Los Angeles Union Station」、「Departs」を平日、「Time: Evening」を選んでサーチすると、6:10pm、8:52pm、11:10pmの3つ有り。但し切符代は、メトロリンクの倍。

7. または、タクシーを呼ぶ。アナハイムの駅はかなり大きいので、タクシーをどこで拾えるか聞けば、すぐ教えてくれる。

8. あと、駅員などに質問の際、覚えておくと良いフレーズ:
Which line takes us to xxxx?
Where are the buses and stops?
Where can I buy tickets?
Where can I get a taxi/cab?