#19 いまが旬!298円でゲットした苺を使って美味しいアレンジティーを作ろう🍓
スーパーのいちごが安くなった!!!
いちごが好きな方、子供がいちご好きで値段も気にせずバクバク食べてしまいちょっと困っているママさん。
今年もいちごが安く手に入る時期に突入しました👏
私は上記2つとも該当しているので、大喜びの時期であります。
いちごの旬は春🍓
4〜5月頃が、いちごが最も美味しく、しかも収穫量が増えるので安く手に入れることができるのです!
今が旬のいちごを使って簡単につくれる、しかもお洒落に見えるアレンジティーを作ってみませんか?
5分で生き返るティータイム始めます!
まず最初に作り方のまとめ🍓
最初に今日の内容を簡単に纏めておきます。
砂糖を馴染ませたいちごを紅茶の中に入れて完成
以上です。
材料の選び方、作り方のポイントを具体的に説明していきましょう。
材料
材料(1人分)
茶葉 ティーバッグ1個
熱湯 160ml
イチゴ 3粒程度
砂糖 適量
材料のポイントはイチゴ&紅茶
イチゴの旬は春🌸
日本のいちご生産期は11月から6月にかけてです。冬場には温室栽培が中心で、春になると露地栽培のいちごが出回ります。
最近は冬でもいちごを店頭でよくみかけますし、クリスマスやバレンタインの時期にはケーキ、スイーツによく使われるため冬が旬だと思われる方もいますが、本当の旬は春です。
冬のいちごは値段も高く、そのまま食べていちごそのものを味合わないと勿体なく感じがち。
でも春になり手に入れやすくなってからは紅茶にいれてみたり、ジャムにしたりアレンジを加えてみるのが我が家の定番です。
今年もリーズナブルな価格になっまいちごを活用して色々と楽しむ予定。
紅茶はシンプルなものがお勧め☕
イチゴの香りを生かすために、紅茶はシンプルで癖のないものがお勧め。
フレーバーの付いていない紅茶を使って下さい。
産地別紅茶であれば、ディンブラ、キャンディなど。
ブレンドティーであれば、セイロンブレンドなど。
作り方
手順(3段階)
①ヘタを取った苺を半分にカットし、砂糖を少量馴染ませておく。
いちごはそのまま紅茶に入れても美味しいアレンジになりますが、少し酸味が気になるときもあります。少量の砂糖を馴染ませて使うと酸味が和らぎます✨
大きさは半分にカットとしてますが、苺が大きい場合は更に小さくしてもOK。
②温めたカップに熱湯を注ぎ、ティーバッグを入れて蒸らす。
蒸らし時間はパッケージ記載時間を参考にしてください。渋みや苦味が出過ぎないように少し時間を短めにしても大丈夫です。
③ティーバッグを取り出し、いちごを入れて完成♪
感想
紅茶にいちごを加えるだけの、簡単アレンジ🍓
馴染みのある材料ばかりですが、いつもの紅茶にイチゴが加わるだけでおしゃれに見えます。
見栄えもよいアレンジなので、来客時のおもてなしにもお勧めです。
我が家では子供達が夕食後などにいちごをバクバク(可愛らしくパクパクではなく、バクバクです・・)食べている間に、私はキッチンの片隅でひっそりこの苺ティーを作り、癒されています。
慌ただしい毎日だからこそ、自分で自分を癒すのは大事!!
家族にいちごを出す片手間でも作れてしまう簡単アレンジなので、忙しいママさんも是非一度作ってみてください。
#5分で生き返るティータイム
今日はこれにて終了。また逢う日まで。。。。