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#11 紅茶マニア推薦。ファーストフードで紅茶を楽しみたいならモスバーガーに行こう。

ファーストフードでも美味しい紅茶を飲みたい!!


そんな時は、モスバーガーへ行きましょう。

モスバーガーはフードが美味しいこと、野菜にこだわりがあること、このあたりは広く知れ渡っていますが、紅茶のことはあまり知られていません。

実はモスバーガー、紅茶にも並々ならぬ拘りがあるのをご存知でしょうか?

今日は紅茶マニアが「モスバーガーの紅茶の魅力」をお伝えします。
皆さんも読み終わる頃にはモスバーガーに行きたくなっているはず!


5分で生き返るティータイム、始めます!


「モスバーガーの紅茶の魅力」は3つ!!!

①茶葉はスリランカ直輸入&シングルオリジン

モスの紅茶は、すべてスリランカの茶園から直接仕入れています。
紅茶メーカーでもないのに茶園から直接仕入れる。
紅茶へのこだわりを感じさせますね👍

輸入しているのはスリランカの紅茶産地「キャンディ」の茶葉。
甘い香りを持ち、味わいはマイルドで癖がなく飲みやすいキャンディの紅茶は、アイス、ホットどちらで飲んでも美味しいです。
そしてハンバーガー、フライドポテトなどの食事系フードとも相性良し。

キャンディの紅茶について詳しく知りたい方。
お時間あるときにこちらを聞いてみてください♪

そしてさらに!!
モスの紅茶はシングルオリジンを使用!

紅茶というのは一般的にはブレンドされているものが多いのですが、モスバーガーではシングルオリジン(単一品種)を使用。
紅茶産地キャンディの茶葉が作り出す、クセがなく、すっきりと飲みやすい風味を大切にしたい、という想いがあるそうです。

このように茶葉選定にしっかりこだわりをもっているモスバーガー。
ここまで来たら、、、次は提供方法にもこだわりたいところ。どのように紅茶をいれているのか。。。。


②蓋つきカップでしっかり蒸らして提供

紅茶を美味しく入れるポイントはいくつかあります。
そのなかの一つ「蓋をしてしっかり蒸らす」という大事なポイントをモスバーガーの紅茶はしっかり押さえています。

ご覧ください☕

蓋があるからしっかり蒸らせる!

このようなモスオリジナルの蓋つきマグカップで紅茶をじっくり蒸らすことで、茶葉の成分を十分に引き出せる仕組みになっています👍

ティーバッグのタグには産地である「Kandy(キャンディ)」の文字

この蓋、蒸らす以外にも便利な使い道があります。
まず取り出したティーバッグを置く。
使用済みティーバッグの置き場所、地味に迷うので助かりますね。

さらに、お店に長時間滞在するときは、蓋をして紅茶が冷めにくくする工夫もできます。便利!!!

蓋をすれば保温効果も!


美味しくいれることができて、かつ便利なモスのマグカップ。紅茶マニア的に高評価です✨


③紅茶界レジェンド磯淵氏がサポートされていた


最後の魅力はこちらです。
紅茶好きの方なら皆知っている紅茶界のレジェンド、故磯淵猛さん。

日本の紅茶業界を40年間にわたり牽引されていた紅茶研究家の磯淵さんは、生前モスバーガーの紅茶事業に携わっていました。
モスの紅茶がスリランカから直接仕入れができているのも、蓋つきマグで簡単に美味しく飲める提供方法が採用されているのも、磯淵さんが残された功績です。

磯淵さんをご存じでない方にも、レジェンドの功績が生み出したモスバーガーの紅茶をぜひ飲んでみていただきたい。



野菜バーガーにもピッタリ♪


ファーストフードと侮るなかれ!
モスバーガーなら、短い時間でも拘りの紅茶でティータイムを満喫できるので、ぜひ行かれてみてください。


#5分で生き返るティータイム
今日はこれにて終了。また逢う日まで。。。。






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