見出し画像

2023年中に書きとめておきたいこと🖊

こんにちは!
いよいよ12月感が増してきて、書類を取りに移動するときも職場室内で走って笑われてしまうタルトタタン🍎です。

#書くチャレアドベント2023
矢島美穂さんの提案された #アドベントカレンダー を使った素敵な企画!

美穂さんの2023年10月に実施された #書くチャレ2 で程よい強制力の中好きに文章を書くことが楽しかったので、今回も参加ボタンを押させて頂きました。
結果、軽やかからはほど遠い、ストレングスファインダー内省上位を思う存分発揮した長文になりましたが良かったら読んでください。 


1.2023年の私の変化:自分軸手帳との出会い

もうこれは絶対自分軸手帳との出会いです!
過去に同じ位激震が走った出会いはヨガです。
どっちも、直感的に面白そう!ってエイッとした自分を褒めてあげたい出会いです。


2. コミュニティに属してみて:サードプレイスという空間

自分軸手帳と出会って、なんとなく、手帳部にも参加してみて、書籍などで読んで理解していたつもりの『サードプレイス』という言葉が本当にあることを体感しました。

そこでは、私は、相手の顔色を考えすぎることをせず自由にスイスイ泳ぐ魚のように、自分の思いをブログに書いたり、チャットでふざけたり。

そして、そのやり取りを、心地よいテンポで返してくれる手帳部のやさしい人達。

頑張っている人を応援したり、困っている人に労いの言葉をかけたり、自分自身も頑張っている人の話を聞いて、自分も!って思えたり。

損得勘定ではなく、心に自然と湧いてくる素直な自分の気持ちに従うこ事がこんなに心地よいものなのかと感じています。

仕事で疲れてても、育児で悩んでも、いつも、心地よいそんな大切な場所ができました。

3.そんな私にあったひっかかること:リアルとの境界線

そんな自分軸手帳との出会いがあり、2023年は今まで仕事と育児で後回しだった自分の興味や楽しみを追いかけることを思い出し、おかげでストレスがすごく減り、毎日が楽しいと感じます。
同時に、嬉しいことに楽しいことでの忙しさが増しました。

こんな贅沢な状況ですが、悩みはなかったわけではありません。
自分軸手帳のメインとなるターゲット層は、私より年齢が下の30代あたりから40代あたりの女性。

年齢を意識せずに手帳部にも参加していましたが皆さんのストレスを生み出す上司世代とかぶるのかもともう一歩前進することには少し躊躇がありました。

職業柄、本名を出して仕事をしていることもあり、リアルの世界とネットの世界をどこまで近づけるのか。そんな課題もずっとなんとなくモヤモヤとしていたのも真実でした。

12月の朝の手帳部のイベントで私はそんなモヤモヤを抱えていたけれどありのままの自分を手帳部ではオープンにしようと決めました。

それが良かったことなのかどうかはまだ分かりません。
でも、子育てがある程度一段落して自分を見つめ直したい、自分の人生を考えたいそんな人達にも自分軸手帳で私がした素敵な経験をぜひ味わってみてほしい。自分の中のそういう思いがそうさせた気がします。

自称、ハイブリッドな私です。
上場企業やめて、中小企業に勤務し、長期遠距離恋愛して、仕事にあけくれすぎて結婚遅くなり、結婚で生まれた地を離れ、妊娠なかなかせず、不妊治療の末、高齢で出産し、資格業種のため名前をだしての仕事

子育てでは30代に歩み寄れ、仕事では中堅世代の気持ちもわかる。
地方の良さも、都会の良さもわかる。
上場企業の良さも中小企業の良さも多少わかる。

そう、これが私なんだとそう思って2023年の年末を迎えようとしています。

4.2024年に向けて:私はどこへ行きたいのか?

そして、最後に、私はどこへ向かうのか。
2023年、色々自分と向き合ってみて、前よりずいぶんと自分のことが好きになれた気がします。

自分軸手帳部で、りんごわーく🍎として簿記や会計周辺の話をブログにしてみたけれど、これをもう少し進化させてみたいとおぼろげにですが考えています。
そして、それを考えることが楽しいと感じることができるようになった自分とともに、アドベントチャレンジの文章を終わりにします。

あぁ、長くなった。
でも、書くことってやっぱり、人に伝えること、自分に向き合うこと両方できて素敵な本当にすてきな作業です。
美穂さん、こんな機会をありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?