見出し画像

タイヤ修理でもソーシャルディスタンシング

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)121日目:7月21日(火)
感染者数:1,418人(前日比25人増)

先週から車のタイヤの空気圧警告灯が点いたり消えたりしていたのですが、とうとう消えなくなったのでみてもらうことにしました。

タイヤの調子が悪くなると、タイヤ専門店のレックス・ブロディズ(Lex Brodie's)に車を持っていきます。午前中に電話すると、お昼過ぎならみてくれるとのこと。

いつもは店の奥にあるラウンジで待つのですが、締め切った状態で他の人と一緒になるのが怖く、ラウンジ前で待つことにしました。ここには冷房設備はありませんが、風通しがよく、数脚の椅子が並べられています。椅子と椅子の間の距離も十分に取っているので安心です。勝手に椅子を動かしたりしないように、床にテープで印がつけられていました。

画像1

レックス・ブロディズでは、店のキャラクターもマスク着用です。テレビで見る全米版ニュースでは、マスクを着用しない人のことが連日のように報道されていますが、ハワイのローカルの人びとのマスク着用率はかなり高いような気がします。


(このブログは2020年7月21日にyumiozaki.comに掲載されたブログの転載です)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?