ずんこちゃんが作る、楽しい「ずん独楽」。
🔶「ずん独楽(コマ)」を購入してみた。
わたしの机の上には、最近、あるモノがちょこんと置かれています。
それは、手のひらサイズのかわいい独楽 ♡
このコマの名前は「富士山独楽」。
「ずんこちゃん」のオリジナルデザインで、まさしく富士山のカタチをしています。
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私はパソコンをほぼ毎日使っているのですが、休憩中にコマを回すのが最近のマイブーム。
とゆうのも、キレイに、静かに、高速でまわる独楽をボーっと見ていると、なんだか不思議と癒されるんですよね。
ちなみに、中心がブレずにキレイに回り続けている状態を「眠りに入る」と言うそうです。
日本の表現って、いいなぁ
🔶購入したキッカケ
ずんこちゃんとは、大好きなテルミナさんのご縁でお知り合いになることができました。
Zoomでもお話する機会があり、あたたかい雰囲気のかた。
よく通る心地よい声に、ご自分をしっかり持っている印象の、魅力的な女性です。
木工のおもちゃや独楽を作られていて、過去の作品のなかには「グッド・トイ」に選ばれたものも。すごい!
そして、独楽についてのめずらしいお話や、独楽づくりへの情熱を聞いているうちに自分のなかで興味がムクムク。
自作された独楽を販売されていると聞いて、この機会にいくつか購入してみることにしました。
🔹懐かしい独楽遊び
注文してしばらくした後、家に届いた箱を開けるとフワッと漂ういい香り。
わたしの好きな、木のにおい。
鼻に近づけてクンクンクンしてみると、どれも匂いが異なります。
使われている木の種類が全部違うのかな?
手回しゴマは大きすぎず、小さすぎないサイズでした。
子どもも大人も使いやすいようにと、配慮・計算された大きさに感じます。
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独楽を回すのって久しぶり。
……何年、何十年?
最後に回したのっていつだったろう?
袋から出して細い棒を指でつまんで回し始めると、夢中になって遊んだ記憶がよみがえる。
姉とどちらが長く回り続けるのかを競争したり、逆さにして棒の方を下に回したり、コマをぶつけ合って遊んだり。
そういえば、ヒモを巻き付けて回すタイプの独楽が好きで、学校の放課後に友だちと何回も練習して夢中になって遊んだなぁ。
今も、独楽を置いている小学校ってあるのかなぁ。
🔶姫路ぶち独楽
今回自宅用に注文したのは、手回し用のコマと姫路のぶち独楽。
ところで「ぶち独楽」って、ご存じですか?
私ははじめて知った種類なんですが、叩きながら回す独楽のこと。
ずんこちゃん曰く、ぶち独楽が独楽の元祖。
エジプトの遺跡から発見されたものが世界最古の独楽で、日本最古のものは6世紀に滋賀県の大津市で発見されたもの。
これも、ぶち独楽なんだとか。
「これはぜひ一度やってみなければ♪」と思って購入したんだけど、実際にやってみるとこれがなかなか難しい!
何回やっても、うまく回らない。
やり方の動画を見てみると、上級者の場合は独楽を寝かした状態からうまく叩いて回している。
一方、初心者のやり方では、はじめに独楽を手でエイっと回してから、回転が続くようにペシペシと叩いていました。
うん。
まずは初心者からの方から練習します。
🔶独楽は縁起物
独楽は縁起物でもあります。
(送付された説明文より)
🔹プレゼントにおすすめ
というわけで、縁起物だから贈りものにも良いですね。
指を使うのは頭にも良いし、懐かしいオモチャもめずらしくて良いんじゃないかなと思って、プレゼント用にも購入しました。
渡す相手は、今年4歳になる女の子。
誕生日がきたら渡す予定だけど、喜んでくれるといいな。
【おすすめ】
ただ単に回すだけじゃなくて「独楽をどうやって遊ぼうか?」と考えるのも、なんだか楽しそう。
例えば、順番を決めるときにジャンケンの代わりにするとか。
ルールは、なるべく長く回せる人が勝ち。
当て合いっこして最後まで回った人の勝ち。
ほかには、手のひらや不安定なところで回す、高いところから回し落とす、利き手の反対で回してみる、両手で同時に挑戦するなどなど。
いろんな色の独楽もあるので、みんなで一斉に回してもキレイだろうな。
🔶注文したいときは
プレゼントに贈りたい、自分用に購入してみたいという方は、ずんこさんのFacebookのメッセンジャーから注文や問い合わせをすることができます。
↓↓
【独楽の種類】
「コーウン」「おかげ独楽」
(名前も縁起が良いですよね♡)
「姫路ぶち独楽」「富士山独楽」など。
(種類はこれからもっと増えるかも♪)
【料金】(送料別)
● コーウン、おかげ独楽、富士山独楽→500円
● 姫路ぶち独楽→2,200円
気になる方は、ぜひポチッと押してみてくださいね↓↓
🔹【Facebook】
🔹【Instagram】
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今回、独楽について興味を持ったことで、いろんな種類があることに驚きました。
何時間もまわるハイテクゴマや綺麗に光るコマ、回りながらあとが残るお絵描きコマ。回しながらバランスよく積み重ねるものや、音が鳴るコマ、ヒモを使って回すもの。
ただ、むかしから親しまれてきた独楽だけど、現在は伝統的な独楽を作る方がどんどん少なくなっているんだそうです。
日本の伝統独楽がなくなっていくのは、やはり残念で寂しい...…
ずんこちゃんはほかの仕事をしながらも、独楽やおもちゃへの愛情と情熱を持って、一つ一つ丁寧に作っておられます。
彼女の夢は、手作りの独楽や木工のおもちゃを通して、たくさんの人の笑顔を広げていくこと。
どうか、これからも顔晴ってください✨
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