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万人受けは疲弊のもと

ターゲッティング、つまり
どんな人を対象にするのかが
マーケティングには必要になります。

これが明確でないと、
メッセージ性が薄くなり、届かなくなる…

逆にターゲットを「誰でも」としてしまうことで
目標が設定できなくなったり
あれもこれもとなってしまうので
労力を使うわりには、結果が出ない
ということにもなりかねません。

なるほど、そうだよね…

読んでいて何の違和感も感じないでしょうし
当然のことだと思われると思います。

ですが、これを個人として
人付き合いに置き換えるとどうでしょうか。

ちゃんとターゲッティングできていますか?

マーケティングの観点からだと
すんなりと受け入れられることですが
人付き合いの観点になると
「そうは言っても…」
となるのでは?!?!と思います。

ですが、誰にでもいい顔をして
万人受けを目指すことは
疲弊するわりにその成果が出ない…

コスパも悪い気がしませんか?

そして成果だけではなく、
何よりしあわせではない気がしています。

これは仕事の成果より重大な
人生に関わってくることなのです。

それでも、「そうは言っても…」と
言っていられるのかどうか
あらためて考えなおしてみたいと思います。

どんな人との付き合いを大切にし
それ以外をどうするのか…
私のターゲッティングを明確にし
疲弊から抜け出したいと思います。
╰(*´︶`*)╯♡

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