学校に行かない日常。

ウチの息子、姪っ子は月に数回学校に通う小学生です。
お友達もいるし、全く勉強ができない訳でもない。でも、どうしても行けない。
私の家族や親戚、周りの大人はそれでよしとしているので、本人達は一緒に勉強することもあれば、それぞれの家庭で思い思い過ごしています。

本人達曰く、学校の縛りや先生が怒った後のギスギスした雰囲気を見ることが苦手で
ものすごいエネルギーを使うそう。

私も会社勤めやバイトなど、時々、社会は生きにくいところだー
と感じることがありましたが、今の子供達はもっとそれを感じることが増えてきているのかな〜
と思ったりします。

生きにくさを感じる社会とは。なんでしょう？
言葉や文章で表現することは難しいものですね。
経験値が少ない子供ならなおさらなのかもしれません。

学校に行かない日常は朝起きて、ごはんを食べ、YouTube見たり、私の為にコーヒーを豆から挽いて淹れてくれたりと穏やかに過ぎ、周りから見たら怠けているようでも、健やかにゆっくり成長しています。生きているなら、それでいいじゃないか！

そう思う日々です。