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傍から見ると未来がある、でも自分は未来を感じられない

未来が見えないっていうのは一番いい状態なんだよ。

こうなりたいとか、ああなりたいとか
そういうのがしっかりあるうちは
誰かがやってることがビジョンにある。

やっぱり、最先端で誰も行ってない島に一人で降り立つ。
で、その先が真っ暗っていうのはとってもおもしろくて。
傍から見ると未来がある、でも自分は未来を感じられない。
っていうのはたぶん一番おもしろい状態なんだと思う。

自分もそうで、そういう時ってすごく不安になるし
すごく怖いんだけど、でもたぶんそれは10年後に思い返すと
あの時おもしろかったなぁって振り返れることになると思う。

星野 源
ゲスト羽生結弦Part2にて

"You are in the best position when you can't foresee the future.

If you can tell the vision of 'I want to be like this or that', then they got to be something others have already done before.

What you want to do is putting your feet on uninhabited island, and recognize nothing familiar in front of you. That's so exciting. People see it positive while you feel it negative. That is the most interesting part.

I know it very well myself. When I face that condition, I get so nervous and captured in fear, but I am sure, in 10 years, this kind of experience would be the best memory of my life."

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