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京和装小物の日

今日は何の日っていつもいろんな日があるなぁと思うのですが、桜が咲く4月は華やかな時期となる京都で、桜柄などを採り入れた京和装小物の商品づくりとその新作発表会が行われることにちなんで、京都半襟風呂敷和装卸協同組合が4月15日に京和装小物の日と記念日を制定しています。
半襟っていってもほとんどの人は知らないし、最初から襟がついてたりするので縫って替えたりする必要があることも知る人は少ないだろうなと改めて思います。和装小物も色々で手元に持つバック以外にも帯締め帯揚げ、最近の着物のレンタルではレースの小物のように洋物も混ざったりしていろんなファッションが出てきていて華やかです。
京都では着物を着ている人も多いのでぜひぜひ着物を着て楽しまれるのもいいと思います。その時は是非着物の良さを感じる意味で生地のいいものを着ていただきたいなあと思ったりします。今日もいい一日を。4/15

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