見出し画像

辰砂

okami

釉薬をかけて焼く陶器は少し値段はするのですが、この冬から売店に置き販売しています。赤い色は辰砂といい、中には青い色味も出ているものもあります。そのものそのもので微妙に色が違い、同じものはありません。それがよくて、記念に買って帰られる方があります。焼いたときの温度や様々な要因で一つとして同じものができない陶器は魅力があります。特にこの辰砂は好みがわかれるのですが、中々売っていない色なのでお勧めです。今日もいい一日を。12/28

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？