![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142234449/rectangle_large_type_2_dd950f0609b5d12ccce6b318d83a0451.png?width=1200)
「先延ばし癖」を治す方法を聞かれたから、考えたこと
コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。
このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。
友達に話したことをnoteにまとめた。
とりあえず、本を紹介しようか
うちは子ども達が発達障害だし、私自身グレーなのでしょっちゅう考えている問題だ。そして、調べてみると悩んでいる人は思いのほか多い。
いくつか原因がある
私が考える原因ね。
①ただただ、面倒
②今やらなくてもいいと思ってしまう
③時間がかかるから後でやろう
④時間がかかった(結果として後回しになってしまった)
⑤後から他に優先することができたから
⑥取り掛かる前にあれこれ考えてしまう
⑦本当はやりたくない
上の①から⑦を分解して考えると次のようになるかと思う。番号は呼応しているわけではない。
(1)認知の問題
(2)時間管理の問題
(3)取り組みやすいように問題を細分化していない
(4)取り組むまでの環境を整えてない
(5)優先順位をつけるためのルール化をしていない
(6)思考の癖
(7)自分の価値観がわかるとよりbetter
治す方法はあるのか?
治す方法というか、自分の気質や個性にあわせて、カスタマイズして考えるのが良いと思う。
先延ばしするつもりはなくても、本当にすっぽり忘れていることもあるわけで、それを含めての個別カスタマイズだと思っている。
そういう意味で、私もここ最近先延ばしをしなくなったけど、それでもやり方を試行錯誤している。
あとがき
友達から聞かれたけど、実はあまり具体的な事例は出していなくて、先に自分がどの原因が多く、どんなことを改善したいのか考えてもらっている。
発達障害の人に、先延ばし癖が多いのは、脳の報酬回路で報酬を受け取る機能が他の人より少ないこと(何か行動するとき、見返り・報酬が多ければ、人はやる気になる)と、先の予測をするのが下手(もしやらなかったら、未来はどうなるのかという想像がなかなかつかない)ということがあげられると思う。
※あくまでも私の経験から考えることなので、全員が当てはまるわけでもない。
この問題は、書き出すと長くなるので、少しずつ書いていこうと思う。
私へのコンタクト
note読んで、私へ興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、メールでもDMでも、セッション予約でも!お願いします!
よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートはnoteを書くための活動費として使わせていただきます!