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7年前に弟と交わした約束と、弟からのLINE

コーチングを通して、その人がその人らしく、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。
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弟と私

私は東京、弟は沖縄でそれぞれ暮らしていて、そんなに仲が良いわけではない。かと言って悪いわけでもないから、普通。

ただ、二人だけで話すことは、あることをきっかけに、私も弟も何となく避けている。
(あることはまた今度)

そういう訳で、LINEも必要事項しか話さないし、なんなら年に数回しかやりとりしない。LINEですらそんな感じなのだから、電話となると余計にハードルが高い。ともかく、私たちは必要なことだけしか話さないようにしていたと思う。

ここ7年ぐらい、そんな風に過ごしていたのに、急に弟からLINEが届いた。

弟から届いたLINE

そのままスクショを貼る。

弟はSNSなどやってないので、勝手に貼るけど笑

とにかく、義理の弟が亡くなって、父が酒を早い時間から飲むようになったから、どうにかしてほしい、そんな趣旨の内容だと思う。
黒塗りの部分は、私の父からすると孫である私の子ども達の名前が書かれてある。いよいよ孫の手を借りようという相談だ。

3ヶ月に一度沖縄に帰る理由

頭のどこか、心のどこかで両親の終焉を考えつつ、現実を突きつけられると弟も私もそんなに簡単に割り切れない。そりゃあ慌てる。
特に私は東京で遠く離れている分、弟にも苦労を掛けていると自覚があるし、かといって、すぐに東京を離れることも難しい。

それもあって、3ヶ月に一度沖縄に帰っている。根本的な解決にはならないけど、何か私にできることをできるうちに。そう思いながら。

弟の約束

LINEの最後に書いてある一文。

お互いに後悔しないように出来ることをやっていきましょう。

読んだ時、鮮明に弟と交わした約束を思い出した。弟はそんなつもりで書いてないと思う。でも二人ともいつも意識していたからこそ、出てきた言葉ではないかなと思う。読んだ時、ちょっと泣きそうになった。

私にできること

毎日親に電話すること。親に電話するのは、親のためというより弟の負担を軽くしたいから。
とにかく、根気よく聴く⇐それでもコーチなのか笑

自己満足だけど、もう少し沖縄に帰る頻度を上げたい。
そのためには、場所も選ばないし、時間も選ばないコーチングを頑張りたい。コーチングだけでお仕事できるようになったらいいな。

家族のことも大切だけど、多分、弟の約束の中に、私がコーチをする理由が包括されてる気もする。

コーチングを通して、その人がその人らしく、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。

あとがき

毎回、もうちょっと気楽に書けないかなぁと思うけど、まぁ難しい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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