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知らない事を知らない中で思考しても無駄

知らないことを「知らない」と認めることがなぜ必要なのか。

現在あることを教科書やセミナーで教えてもらうことも必要です。
でも、もっと大切なことがあります。
それは、「知らないことを知らないと認めて周りに聞く姿勢」だと思います。

・全然追いつかない
・質問すらわからない
・全然知らない

偉そうに聞くのではなく、大前提として、「全く理解が出来ない自分」を受け入れ、それを自覚した上での質問。

苦手分野って誰にでもあるから。
「正直苦手なことなので、自分ごとに落とし込めていない」と正直に打ち明けた上
「間違っていることがあったら教えて欲しい」と言えるか言えないかで世界は変わる。

質問ができない理由の中に、「プライドが」「見下されたくない」「恥ずかしい」「知らないと思われたくない」
というのが大半ですが、これって勝手な妄想なんです。

コント「自分が想像しているだけ」

その、妄想の中で戦い、謎の答えを出し、知っている世界でした答えが出せない人がほとんど。

だから人生変えられない、変えられることすら気付け無い人がほとんどなんです。

狭い思考の中で、仕組みに添って、文句も言わずに過ごしたら誰が得をしますか?

それを考えてみたらまた違う動きになるはずです。

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