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新井直人選手移籍に伴う一連の出来事で思うこと


前にも書きましたが、私は新潟県で生まれました。
今も新潟に住んでおり、サッカーが好きなこともあってアルビレックス新潟を応援しています。

2024年3月21日のこと。
新井直人選手移籍という衝撃的な発表がありました。
そのニュースに触れたとき「えっ?」って思わず声が漏れてしまったのは、私だけではないでしょう。
中野社長からも声明があり、異例なことであると強く印象づけられました。

そのとき何となくですが「荒れないといいな」と思っていましたが、その後新井選手や移籍先への誹謗中傷があったようです。
誹謗中傷でそのとき気分がよくなるのかどうかわかりませんが、やがて自分に返ってくることは覚悟すべきでしょう。

何より、新井選手とそのご家族や広島の球団と関係者、そして広島サポーターの皆さまに申し訳なく思います。
本当に申し訳ありません。
アルビサポはこんなことしないだろうと、どこかで信じる気持ちもありましたが、そんなことはありませんでした。

アルビレックスはこれから「やっぱりあのとき、移籍するんじゃなかった」と、新井選手が悔しがるようなチームにならなければなりません。
サポーターはそれを応援し支える立場にあるのに、誹謗中傷という形でチームの足を引っ張てしまった。
残念で口惜しい気持ちです。

誹謗中傷に余念のない一部のアルビサポの皆さん!
誹謗中傷なんて誰も幸せにならないようなことはすぐにやめ、アルビを今まで以上に力強く支えましょう!
そして、何年か後には新井選手がアルビを離れたことを後悔するようなチームに生まれ変わりましょう!


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