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新井直人選手移籍に伴う一連の出来事で思うこと

前にも書きましたが、私は新潟県で生まれました。 今も新潟に住んでおり、サッカーが好きなこともあってアルビレックス新潟を応援しています。 2024年3月21日のこと。 新井直人選手移籍という衝撃的な発表がありました。 そのニュースに触れたとき「えっ?」って思わず声が漏れてしまったのは、私だけではないでしょう。 中野社長からも声明があり、異例なことであると強く印象づけられました。 そのとき何となくですが「荒れないといいな」と思っていましたが、その後新井選手や移籍先への誹謗中傷

    • JFA批判の前に

      伊東純也選手の性加害報道に伴って、日本サッカー協会(JFA)が批判されている様子を目にします。 おもにアジアカップの最中、伊東選手を離脱させたことに批判が集まっているようです。 確かに「離脱する」「やっぱり一緒に戦う」「やっぱり離脱」と、二転三転した対応は混乱を招いたかもしれません。 批判の元はそれだけではないと思いますが。 協会としても初めてのケースで迷いがあったのでしょう。 このとき私が感じたのは、前の記事にもあるように 「女性の性はいつも金儲けの道具なんだな」 とい

      • 週刊誌報道で個人的に思うこと

        昨年(2023年)辺りから、女性の性被害が週刊誌で報道されていますね。 民事訴訟に発展したり逆告訴があったりと、真実はわかりませんが胸が痛むばかりです。 私はあまり熱心に続報を追うことはありませんが、テレビを見ても友人と話しても自然と続報を知ることになります。 そこで私が思うことはひとつ。 いつの時代も女性の性はお金儲けの道具なんだな、ということ。 お金儲けに使っているのは男性だけとは限りません。 気づかないうちに、女性も巻き込み巻き込まれている可能性があります。 ま

        • たいの取説

          このページへ訪れてくださいましてありがとうございます。 長いこと生きてきましたのでとても全部は書ききれませんが、できるだけわかりやすくたいの半生をお伝えしようと思います。 生まれてから小学校卒業まで私が生まれたのは昭和のとある日、新潟県のとある田舎。 小さい時は体が弱く病気がちだったものの成長と共に丈夫になっていき、小学校を卒業する頃にはほとんど学校を休むこともなくなっていました。 ただ、心は幼い頃のまま。どんなときにもよく泣き、少食でごはんもあまり食べられません。 ちょ

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