見出し画像

今更聞けない神社の参拝方法

稔 由実恵です♪
仏教の方は神社は必ずといって良い程
お付き合いがあると思います。

ですが意外と参拝方法を知らないお方が多いので
今回はそんな方への今更聞けないマナーの
お話になります。

また色々とページを探しても細かくは
記載していないので参考になれば幸いです♪

神社に行く機会は?

神社に行く機会は初詣や七五三など色々とあります。
ただ初詣だけという方も多いと思います。
個人的に節分に行きます。と言われたら共感しか持てないです☺️

よくある間違い

皆さん初詣に行く時に、
よく大きい神社に参拝されにいく方が多いのですが、
それは残念ながら願い(祈願)は叶いません。

何故ならば氏神様を無視しているからです。
その為、必ず氏神様(土地の神様)にご挨拶してから
大きい神社に行ってください。

また祈願(願い)をされて、
それが叶った後に御礼参りをしていない方も多いです。

所謂初詣や厄年にはお願いをするけれども、それ以外はいかないという人です。
凄く悲しいです。

神様はきちんと見ているのと仏壇やお釈迦様が半開きで目を空けているように神様はきちんとみています。
所謂ご利益です。
きちんとお願いが叶う(叶わない)にしろ、その節目が来たらきちんと御礼参りをして欲しいです。

氏神様はかなり強い味方になってくれる

氏神様(自宅)の近くの神社は近いからこそ、
エネルギーが通りやすいです。
その為、氏神様は一番大切にして欲しいです。
因みに神主が居るか否かは問わずきちんと完備
(手入れ)をされていれば大丈夫です☺️

鳥居の潜り方

鳥居は所謂玄関のようなものです。
その為、きちんと参拝の時には一礼をして頭を下げて
から神社の敷地内に入るのが礼儀になります。

そして、御礼参りの場合や厄落としの場合は左から本堂に入ります。

そして、祈願をして本堂の右側を通りながら本堂を出ます。

一番してはいけないのは真ん中(神道)を歩かないことです。
神道は神様の通り道になりますので、それを踏むということは、神様に対して神様の頭を踏んでいることです。
その為、そんなバチ当たりはしないで欲しいです。

また右から入る場合もあります。
これは神社や何を祀っているのかによっても様々ですが、祈願をしに行く時は、右側から入ります☺️

その為、私の場合は祈願(年明け)は右側から参列します。
それ以外は御礼参りなので、厄落としが入っていますので、左から入場し右側から出てきます☺️

参考になれば幸いです♪

ご相談はこちらから♪

稔 由実恵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?