【修正版】睡眠改善大作戦 4

「夜9時以降のカフェイン、アルコール、甘いものなし生活」は、引き続き実践しております。

いま、色々調べながら、人体実験的な感じで、「これは」と思ったものを追加で試していますが、調べていくと本当に色々な情報が出てきます。

最初は、純粋に睡眠相後退症候群の治し方、ということで
「体内時計 前にずらす 方法」
みたいに調べていたんですけれども、調べていくうちに、朝起きれないのはやっぱり低血糖が絡んでいるのではないか?となり、それを調べていくと今度は、低血糖を起こす原因として「副腎疲労」なるものが出てきて、うつや自律神経失調にその副腎疲労が関係しているだとか、そういう感じでどんどん深みにはまっていきました。

私の場合、体内時計のずれがあるのはわかっているのですが、実は低血圧でもあるし、無理やり起きようとすると出るさまざまな不快な症状は「起立性調節障害」のようでもあるし・・・っていう感じなので、どこから手をつければ、朝スムーズに起きられるようになるのか、よくわからない部分もあるのですけれども、おそらくは「ストレス過多」による副腎疲労があるために、ホルモンの分泌リズムや自律神経の調節機能が狂ってしまっていて、それで睡眠相後退症候群になっているし、起立性調節障害のような症状もあるという感じではないか、と、なんとなく推測できました。

そこで、副腎疲労によいといわれる食事のとり方や栄養素なども調べていき、いま下記の項目も実践中です。

・水を飲む
・塩分を適量摂る
・ビタミンB群、Cを補う(サプリメント使用)
・ミネラルを補う(サプリメント使用)

あと、運動についてですが、今日は午前中に、図書館に行くなどして、がっつり自転車で動き回ったら(距離にしたら電車2駅分くらいを往復)、夕方急にエネルギーが切れましたorz(つまり寝落ち)
自分の感覚では、今朝もそんなに無理して早起きしていないし、食事も結構とっていてエネルギーは十分補給したはずなのですが足りなかったのか・・・

これは自分の体感なのですが、発達障害って無駄に脳がエネルギーを使うというか、なんかすごく燃費悪い感じがするのです。
とくに私はADHDで脳がいつも無駄に回転しているというか、そういう感じはあるので、ただでさえ脳がエネルギー食うところに、運動してエネルギーつかったらそりゃ切れるわな、とは思うのですが、でもさすがにここまで体がついてこないとは・・・普段事務職で運動していないのがいけないのだろうかやはり。

というわけで、まずは休養と栄養で、ホルモンの分泌リズムや自律神経の調節機能をある程度回復させて、ちょっとのことでエネルギー切れを起こすのを改善してから、すこし負荷のかかるような運動をプラスして、そして早起きに挑むほうが失敗が少ないように思えました。

まとめると
1.ストレス源から離れて休養する
2.食生活を見直して身体に必要な栄養を補う
3.適度な運動をする
4.起床—就寝のリズムを整える

この順番が良いのではないかという仮説を立て、いま、少しずつやっています。

・・・しかし明日からまた仕事なので、無理やりにでも7時とかには起きなくてはいけないのですが。大丈夫かなぁ。

つづく。

発達障害者が少しでも生きやすくなりそうな情報(本、ネットの有料記事等)の購入費用に充てますのでよろしくお願いします★